水晶の指輪二種、水晶in水晶とレムリアンシードクリスタル
水晶の指輪、好きなんです。
水晶ってブリリアント的にカットされたルースがはめ込まれた指輪は見かけるんですが、つるんとしたカボションのはあまりないんですね。それで見つけた時に大喜びで入手して指にはめていましたら、結構な頻度で「それ、いいですね」と褒められました。しかも、水晶好きはもちろんのこと、天然石愛好家ではない方にも、おしゃれな方にもお声を掛けていただくことが多かったです。
このつるん、ぷるん、みたいな光は、みなさんに求められている輝きなのかも…と思いまして、同じようにカボションルースの水晶の指輪で、良いものがあれば仕入れるようにしています。
目次
なぜ指輪の水晶はカボションカットされないのか
答えは簡単、レンズ効果ですねーーー恥ずかしいーーー(笑)
毛穴ばっちり。まじまじと見られることはないかもしれませんが、なかなか恥ずかしいものがあります。
この指輪の水晶は、全面磨きなんですよ。だからこうなります。底面がフロスト加工だったり、レムリアンシードの指輪なら原石部分を磨かず残していたり、内包物のほうが目をひくようなものであれば、ここまでクローズアップされることはありません。
わかりやすいように、あえて写真をあげてみました。。。
アップ予定の指輪その1:レムリアンシード
13号/25,000円(税込)
一番上のタイトル画像にもなっている指輪です。
レムリアンシードの原石の表面をそのまま残していますから、毛穴拡大の心配はありません。レムリアンリッジ(原石側面にみられる横に走る溝)も少しあります。
特徴をリストアップしていて、ちょっと言いづらい特徴が「茶色の縦ラインが入っている」ことだったんですよ。
この石の個性かもしれないけれど、これがなければな~と思っていました。水をつけてかるく拭いた時は落ちなかったんですが、なんと、何もつけない布で強めに磨いてみたら、落ちました!!!!!えええええ!!!!油性の汚れだったのか!?茶色の縦ライン、なくなりました。。。。完璧です。
拭き取った後の画像です。今撮りました。
良かったけど、、、なぜ今、それを発見したんだろうか。私の不注意ですけれども。
展示会にも出してまして、その時はこの汚れがついたままだったんですよ。オンライン上で見てくださっている方のところで、行きたい場所があるんでしょうけれど。レムリアンシードって持ち主が決まっていると言われる石のひとつなんですよ(最近この言い方、耳にしないですね、昔はよく言われていたような気がします)。だからなんだろうと思いたい。
大人しそうな印象でしたが、意志が強い石かもです(うーんうーん)。
レムリアンシードの指輪もひとつ持っていますが、それも着けていると「その石がめっちゃ主張してくる」と人に言われます。とくにエネルギーに敏感な人にはそう感じられるみたいです。ルースが大きいせいもありますが、存在感がある石ですね。
アップ予定の指輪その1:水晶in水晶
13号/28,000円(税込)
こちらは別の水晶結晶が入った水晶を指輪にしてあります。
しかもこの中の結晶が、完全な「粒」で、中で完結しているんです。裏側からみても、外気に触れておらず、まったく完全に水晶の中におさまっているんですよ。面白い。
このような水晶in水晶は、インナーチャイルドを癒やすといわれていますが、それでピンとこなくても、自分自身の大切な核となるもの、なくしたくないきらっとしたところを守る、魂の目的を忘れずに大切にすることを促してくれます。私も一点持っていますが、その大事なことを忘れそうな時に着けるようにしています。
その他の特徴としては、ルチルも走っています。
さて、アップ準備を進めます。週末ですので、まだちょっと「いつ」というのは見えないです、すみません。
インスタには動画もアップされておりますので、ご覧ください。(レムリアンシードは茶色の縦ラインが残ってますが…)