クリスタルとムーンストーンのペンダント
白かったり透明だったりを選びがちな私が、やっぱり選んできたペンダントたちをご紹介いたします。
目次
ペンダント・ラインナップ
アロマジュエル・雫
直径20mm×高さ28mm
水晶で作られた雫型のペンダントです、こちらはチェーン付になります(簡単には抜けない・交換できない仕様です)。
少し右にくねっとした雫型で、正面に平らな面があり、穴が開いています。そこにお好きな精油を垂らしてお使いください。
旧:アロマジュエル、現:クオーレというブランドのものになります、わかりやすいかなと思いましたのでそのまま「アロマジュエル」を商品名に使用しました。当店にて、
これまでにも販売したことがあります。
この形状はこのブランド特有のデザインで、様々な石で作られています。
チェーンが取れませんのでヘッド部分のみの重さは測れませんが、ペンダントとして体感的にはずっしり感があるほうです。
クリスタル・スウィングハート
24mm×18mm×12mm
こちらも雫と同じ、クオーレのものになります。アロマを垂らす穴はございません。
画像のチェーンがついていますが、抜いて別のチェーンを通すことはできます。
甘すぎないハート型、こちらもクオーレお得意のデザインになります。こちらはアロマジュエル・雫ほどには重さを感じないです。
これまでにこちらのハート型のものは販売したことがありますが、それよりも大き目のものになります。
ヴォ―ゲルワンドの先端ペンダント
直径16mm(覆輪留め金具含む)
私の中で勝手に名前をつけてしまっていますが、カット自体はそんなに緻密ではないです。
画像をご覧いただけましたら、研磨の甘さである白い筋がご覧いただけると思います。肉眼ではここまで見えませんが、それでも「くっきりクリアなクリスタルという印象ではないな」と感じられます。
ただすごく面白いのが、正面だけじゃなくて裏面も同じ形状になってるんですね。そして正面はゆるやかな角度で、裏面はやや鋭利な先端になっています。それでこのクリスタルの形状にエネルギーの方向ができていて、ヴォ―ゲルワンドのように光を集めてまた広げるような感じがあるんです。
前から入って裏面へ抜ける方向にエネルギーが動きます。ということは、つけていれば胸元に光を集めることができる仕組みなのかと。
先日販売したメタモルフォーシスクォーツ・ロッドも同じようにエネルギーの動く方向がありますが、ペンダントにするととても気持ち良いと感じたので、そのあたりの構造がおすすめのペンダントです。
写真にはぼんやりとしか写りませんでしたが、肉眼ではもうすこしくっきりとした光で、七色っぽさも見られます。これがなかなかきれいだな~と思っています。
デッドストックものでシルバー部分に小傷も少しありますので、お求めやすくして販売しようと思っています。
今回これでフォーゲルワンドのことを調べていて知ったのですが、あれって生命の樹の形をイメージしたものなのですね。
この形状を開発したマルセル・ヴォ―ゲルさんは、蛍光色や植物が人の感情を感じ取ることについての研究をされていた方です。とくに蛍光色の研究については小さい頃のお告げが発端になっているらしい。
ブルームーンストーン(ホワイトラブラドライト)ペンダント
直径15.5mm×厚み8mm
青い光は正面の全面に見られるのですが、内部のクラックにできた虹もかなり美しくて、ここではそれが写っている画像を優先しました。
青い光の具合はインスタグラムに動画をアップしていますので、ぜひそちらもご覧ください。
何気に最近はカット系のムーンストーンペンダントは少ないことと、石の厚みきっちりに枠が組まれていて、分厚くなりすぎていないところが良いです。
それでは、アップ作業を進めて参ります!
どうぞよろしくお願い申し上げます。