YearCompass2025 水筆の使い方動画
今回のプチギフトは水筆です。
これとティッシュなど筆を拭くものがあれば、どこでも絵が描けます。
手帳にちょっとした絵を描いてみたりすることにも使えます。
パレットやバケツを準備したり、後片付けもいらないので、とても便利です。
(私は外ではタオル地のリストバンドを使っています)
また、マッチカラー水彩は他の絵具に比較してかなり色の濁りが少ないクリアな絵具ですので、混色してもガラスのような鮮やかな色を塗ることができます。
乾燥すると薄く感じるかもしれません。
多少混ぜたくない色が混じっても、味わい深い色になることも多いですので、あまり神経質になりすぎずに偶然を楽しんでください。
赤青黄だけで絵を描くアーティストの方もいらっしゃいます。彼の絵はすべて、赤青黄だけで描かれています。
本はこちら、現在は紙の本が絶版?で高額になっていますね。Kindle版が購入できます。
赤青黄といえば、シュタイナー教育で学ぶ絵もそうですね。
ヴェールペインティングという手法があり、虹で描く絵のようでとても美しいです。こちらも三原色のみを使います。
なんとなく薄く薄く色を塗っては乾かし、重ねていくうちに見えてくるものを絵として完成させるという手法です。キリスト系のモチーフを描かれることが多いです。
(Pinterest 「Veil Painting」で検索)