銀の三環鈴、再販です。
蓮の実ブレスの鈴職人さんにオリジナルで作っていただいている三環鈴を、再販いたします。
今回は3つ作ってもらいました。
目次
「銀の三環鈴」とは
3つの小さな鈴をひとつに繋げて作っていただいています。
天河弁財天の五十鈴がモチーフ元だったとは思いますが、1番最初に作っていただいたのが随分前(2007年頃)になり、その頃は今のような製作についての詳細を記録したブログ的なものもなく、はっきりとした記録が残っていません。
再販にあたり「作ってたのを目にしたんだっけ、私がリクエストしたんだっけ?」と不明に思っていましたが、現在、この鈴についてやりとりを再開してみると、私がリクエストしたことだったっぽかったことがわかりました。
鈴についての詳細は、この記事に詳しく書いております。ぜひ御覧ください。
頭を使わず感覚を癒やす
最近はまた蓮の実ブレスを身に着けています。
鈴の音色が聴きたいのもありますが、天然石のブレスを着け疲れることがあるんですよね。
同じものを続けて着けすぎたり、あれこれ取っ替え引っ変えしていたら、何をつけたらいいのかわからなくなったりして、考えるのが重荷になってくると蓮の実ブレスを着けてリセットです。
天然石のエネルギーや意味、意図などを意識しすぎると、それに疲れたりします。蓮の実にもそういった意味を持たせていますが、肌あたりも柔らかく、有機的で人間にリズムが近い感じがあり、無機的・パワフルな天然石よりもギャップが少ないような気がします。
白檀と鈴のブレスは香りが欲しい時につけますが、蓮の実は香りとは関係なくつけていられるので汎用性が高いです。黒っぽい実の見た目も、モノトーン・ファッションにしっくりきます。
時折意識にのぼる鈴の音色が、気持ちを軽く華やかにしてくれます。
三環鈴はデスクに置いて、ふとした折にそのまま手に持って、鳴らして音色を楽しむことも多いです。
革紐を通して鞄につけていることもあります。音色を聞いていると、歩くのが楽しくなります。
音色はインスタグラムに投稿します
今回販売する鈴たち。
今回の3点はそれほど音色に差がないように思います。
それでも少し響きが違いますし、私の耳も年齢的にとある周波数を聞き分けていないかもしれませんので、音色サンプルを撮っております。
やはり「シャリンシャリン」とした、音の重なりの美しい音色に仕上がっています。
回転動画をインスタグラムにアップしましたので、ぜひご覧ください。
それでは、引き続き販売作業にかかります。
どうぞお楽しみに。。。
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