レムリアンシード・ペンダント

レムリアンシードが続いております、今回は六角形のカットが施されたルースを使ったペンダントです。
このカットがかわいくて大好きです!
目次
六角形はいい!
キラキラした輝きが欲しくなる時期があります、そういうときにカットものの天然石が大活躍です。
ブリリアントカットやローズカットも好きですが、このヘキサゴンカットも大好きです。少し直線的で強い輝きを感じるルースたちです。
この形を見て思い出すのは蜂の巣の構造や雪の結晶です。自然界の安定した形、6という数秘が持つ調和の意味など、六角形の持つハーモニーを感じさせてくれます。
そして水晶は三方(六方)晶系という結晶構造の石で、六角柱の形状に結晶が成長します。そのこともあってか六角形のカットにはとても似合うように思えます。
レムリアンシードについてはこちらにあらためて解説をまとめております、ぜひ御覧ください。

ペンダントトップをブレスレットで楽しむ
私はこれと似たようなサイズの【ChargeCrystal02】のペンダントヘッドを、雷打棗のブレスレットにつけっぱなしにしています。
木製アップルウォッチととても相性がよく、大のお気に入りの組み合わせです。
ただ、この金具の摩耗が早く、手首あたりは胸元や首より何かにあたることが多くて、ふいに外れることもあり危険なので、お客様にはおすすめしておりません。
金具を介さずブレスレットのゴムにペンダントトップを直に通す方法でしたら、安心かなと思います。
もちろん、ブレスチェーンに通るようでしたらそのように使っていただくのもありです。
以前当店で販売していたワイヤーバングルに通すと、はずれないで収まってくれます。
これも金や銀の価格の高騰で扱うのが難しい価格帯になってしまいました…でもひとつあると重宝するというお言葉はたくさんいただきますし、私もそう感じているアイテムではあります。K10のものであればまだ現実的な価格かもしれないので、また販売を検討したいと思います。
とはいえ、ワイヤー側の珠やペンダントトップのバチカンに個体差があるかもしれませんので、落ちないかどうか、よくご確認の上でお楽しみくださいませ。
加勢先生のエネルギーチェック
こちらはお客様よりお問い合わせをいただきましたので、ブログにも記載しておきます。
結果としては「レムリアンシードと同じエネルギーだけど、これがあった山の高度はもう少し低いんじゃないかな」とのことでした。
そして水が流れている(川?)そばだと思う、というコメントもありました。
私のメイン・レムリアンシードの原石も「水のそば」というコメントがあったことを思い出します。
ちなみにこのペンダントに使われているレムリアンシードの産地がもう少し詳細にならないかと仕入元に問合せたところ、ディアマンティーナ産のレムリアンとのことでした。
今回のラインナップ
水晶は高品質で肉眼ではほとんどインクルージョンはわかりません。キラキラの輝きのほうが強く目に入ってきます。写真にとって拡大したり、ルーペでみると発見できるくらいの感じです。
番号をつけて商品別に購入していただけるようにしようと思っておりますが、ほとんど差がなく、シンプルな石の輝きが活きる良いデザインに収められています。
ルースの直径は約6mm、金具部分はK18で作られております。すべての台座にK18とともに0.86ctというルースのカラット数が刻印されています。
6番のみ、輝きはとても強いのですが右下のツメのあたりに薄いクラックがあるため、固定されている場所ですのですぐに壊れるといったことは考えられませんが、少しお値段を下げさせていただきます。

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それでは、販売準備を続けてまいります! どうぞお楽しみに。。。