アホイトインクォーツと魂の構造の話
2019年以来の登場です。その年の秋と年末に販売していますが、それ以後はコロナ禍がはじまって業者さんに会えない時間が続きました。
コロナ禍による自粛がほどけてきてまたお会いすることができるようになりましたが、良いものに出会えなかったり、こちらの準備が整わずタイミングが合わなかったりして、今日に至ります。
私自身もよく使うアイテムで良さを感じておりますので、また良いものがあればご紹介できたらと思っておりました。
目次
加勢先生のリーディングと私のこの石へのイメージ
私のペンダントは今回販売するものより小さく、身につける時、お守りのように持ち歩くつもりで服の中に入れてしまっていることも多いです。
加勢先生はこの石について、下記のように言っていました。
純度の高い高次元な感じ、高次元の中にあるような風合いを持った石。
パーソナルスペース、自分の聖域、自分のフィールドをつくるのに良い。
加勢先生は、このアホイトの発光するような、透明感のある水色(アホイト自体は透明ではないのですが、水晶の中に入っていることでその印象があるのだと思います)は必要とする人が多いと言っておりましたが、石のほうが無くて、代替案としてターコイズを進めたりしていました。
私にとってはより高い視点になる、「自分純度」を高めた状態にもっていってその状態をキープして過ごすためのお守りになっています。
そしてかなり個人的な、勝手な印象なのですが、メロディ氏を象徴するならメタモでもスーパーセブンでもなく、この石だろうというイメージでした。
著書「KALEIDOSCOPIC PICTRIAL – SUPPLEMENT Z」の後ろ表紙に掲載されているアホイトと思われる石を持つメロディ氏の写真を見て、その印象が強く残ったのだと思います。
うちにあるメロディ氏関連書籍
メロディ氏のアホイト解説
そういえばメロディ氏のエンサイクロペディアに掲載されている内容は紹介していないと思いますので、またまたGoogle翻訳+私翻訳(誤りがあるかもしれない)の箇条書きにしてみたいと思います。
- ハートシャクラと喉のシャクラを融合させ、心から話すことを容易にする
- ハートシャクラと喉シャクラの間の「ピースシャクラ」を活性化する(自分自身に平和をもたらす)
- 感情の平穏、周囲の環境、状況、その瞬間を喜んで受け入れる
- 本来の状態を認識し、人のエネルギーと、大いなるすべての純粋なエネルギーとの統合を促す
- 創造性を高める、コミュニケーションの補助、敵意をなくす、怒り・攻撃・嫉妬・偏見など否定的な感情をなくす
- 地球の純粋さと人がアクセスできる無限の可能性を表すクリスタル
- ブラザーフッド精神を促し、地球にて、この生涯で再会することに同意した魂同士の絆を刺激する
- 霊界や他世界の魂のつながりを刺激し、情報の伝達を可能にする
- 地球外、レムリア、アトランティス、現在のインプラントを除去するために使用されてきた
- 細胞構造を適切な受信周波数に整え、エーテル体からの完全性に関するメッセージの伝達を可能にする
そして、センテンスを分けて、アホイトファントムクリスタルについても書いてありました。
それはアホイト以外に、ヘマタイト、リモナイト、パパゴアイトなども一緒に存在している可能性があると書かれています。確かに、原石ではそのあたりの鉱石が混じったものがよく見つかります。
「ハートからのコミュニケーションを通じて、精神の明晰さを得て、愛の完成を実現し、地球、空、生命の不可欠な部分すべてとの交流を促進します。」
「地球から生まれた最も美しく、愛と喜びに満ちたクリスタルのひとつです。クォーツによりアホイトのエネルギーは増幅されることに留意してください。」
エネルギーについてはこのように書かれています。
今回仕入れたものはすべてファントム状になっていますので、アホイトファントムクリスタルといえます。
この機会に「All That Is」を知ろう
「大いなるすべての純粋なエネルギーとの統合」と訳した部分はメロディ氏のよく使う言葉「All that isの純粋なエネルギー」となっていました。
検索したらこの言葉について、バシャールが解説している動画を見つけました。バシャール好きな方には常識だったのかも… 大昔に本を読みましたが、最近は触れておりませんでした。
よく「ワクワクすることを追いかけるといい」ということをいいますが、その発端もバシャールだったんじゃないかな、もしくはバシャールきっかけで広まったんじゃなかったっけ?と思います。
以下、その書き起こし要約です。
All That Isとは
オーバーソウルにはレベルがあり、アークエンジェルはオーバーソウルのひとつのレベルです。
たくさんの異なるレベルのオーバーソウルがあり、波動的な共鳴に基づいて分かれており、それが経験上の反映とみなされています。
オーバーソウルが下へ下がっていって、個人の魂までブレイクダウン(細分化)していきます。
そこからさらに、ハイヤーマインドとフィジカルマインドにブレイクダウンして、物理現実という幻想を経験できる機会が訪れるのです。
なのでオーバーソウルが複数あって、「オーバーソウルのオーバーソウル」も複数あって、「オーバーソウルのオーバーソウルのオーバーソウル」も複数あって、すべての道を上がったトップに「All that is」があるのです。
言ってみれば「究極のオーバーソウル」です。もしそのような用語を使いたければ。
オーバーソウルとは
さて、今度は「オーバーソウル」がわからないので、さらにバシャールの動画を探してみました。
こちらは前後編の後編ですが、どちらも2分くらいの動画ですので前編も見てみてください。
以下、要約書き起こしと動画です。
オーバーソウルは手のひら、個人の人生はそれぞれの指のようなもので、親指は人差し指にはならないし、人差し指も薬指にはならないが、どの指も「ひとつの手のひら」である。
これを私たちは直線的な時間において「親指の人生を生きて、死んだら次に人差し指の人生を生きて…」と過去世、現世、未来世という順番で経験しているように捉えているが、ひとつの手のひらとして同時に存在している。
そして私たちはそのため、「All That Is」であるといえます。
…やっと少し理解できたような。
永遠に続くフラクタルを見ているような気分です。
高次元的世界観を人々のつながりから感じる石
このあたりの壮大なイメージを情報として入れておけば、アホイトに触れていて発見したことに対して、「この感覚はひとつ視点を上げたところから見たものかもしれない」という気づきにつながるかもしれません。
とくにこの石に関しては、高次元的な視点へと上がることプラス「人との交流」がテーマとして大きいように思います。
高次元的なエネルギーの石は他にもありますが、高次元のメッセージを得る方法として、ひとりで高みに上ってインスピレーションをゲットするような感じでした。
アホイトはそうではなくて、それを「人々の間で高次行動を行う」「人々の間に高次的エネルギーを見いだす」石なのかなと思います。
少し、私の中のアホイト理解が進んだような気がします、皆様のイメージの参考になりましたら幸いです。
それでは、アップ作業を進めます。
どうぞお楽しみに!
回転動画をインスタグラムにアップしましたので、ぜひご覧ください。
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