ガネーシュヒマールとアクアマリンのターラー菩薩像

発売情報

ルースのようなターラー菩薩様たちです。
マクラメなどでペンダントに仕立てても良さそうですし、豆がま口ペンダントに入れてお守りにしても良いですね。手のひらに小さく収まるサイズなのに出来栄えが良いです。
繊細すぎて折れそうな部分もなさそうで、ハラハラせずに持ち歩くなどの用途にも比較的対応できそうです(でも直ポケットにイン、ではなく袋にいれるなど保護はしてください~!)。

ターラー菩薩様について

ターラー菩薩様はチベット仏教に出てくる、女性の神様です。
いくら世のために動いても尽きない人々の苦しみに、観音様がを流されます。そこから蓮の花が咲き、ふたりのターラー菩薩様が生まれます。右目の涙からは白ターラー菩薩様が、左目の涙からは緑ターラー菩薩様が生まれました。
このおふたり以外にも19人のターラー菩薩がおられ、全員で21人になるそうですが、この白と緑のターラー菩薩様が有名です。
そして絵ではなく天然石のルースとなっては白なんだか緑なんだか、色で区別できませんが、一般的に緑ターラー菩薩様は右足を組まずに降ろした状態で彫刻されます。今回のルースのターラー菩薩様はどちらの足も組まれていますので、どれも白ターラー菩薩様ということになります。緑ターラー菩薩様は「今まさに動こうとしている」ので片方の足が降ろされているそうなので、立像のほうも足を踏み出している感じがしないことから、白ターラー菩薩と判断しています。
一瞬「実は私の思い込みで、ターラー菩薩様ではなく観音様か?」と思いましたが、チベット仏教の観音様は合掌されているスタイルで腕が4本ということが多いので、違うでしょう。

白ターラー菩薩様はその色の通り、純粋さを象徴しています。一般的には延命長寿、無病息災を司る仏様として人気があります。
手足額に合計7つの目があり、その目で人々を見守り救う慈愛と母性の存在です。
私は色を問わず、このターラー菩薩様が大好きです。

チベット語による真言は「オーム・ターレー・トゥッターレー・トゥレー・ソーハー」だそうです。

今回のラインナップ

ガネーシュヒマール水晶で作られた白ターラー菩薩様です。立像になります。
裏面はドゥルージー状ではないのですが、細かな凸凹の結晶面となっています。この写真では、ルースの左端・クリア部分に裏面のキラキラが透けて見えています。
また、光に当てながらルースを傾けると、お顔のあたりに光のラインが走ります。謎です。
インスタグラムにその様子の動画をアップしました。

こちらもスモーキーなガネーシュヒマール水晶の白ターラー菩薩様です。
裏面はツルッと磨かれています。蓮の花びらのような形が美しく、少しだけコロンとした厚みもあります。
とても円満なお顔が、力強いです。ターラー菩薩様のみならず光背のかたち、蓮華座など、安定感のあるよくできた彫りだと思います。

仕入れ時に「これはなんの石?カルセドニー?」と聞いて、多分ベリルだと思うけど…のやりとりを三回くらいして笑、職人に確認して連絡しますと言われた石です。
結局、ベリルで、アクアマリンだという連絡がありました。
アクアマリンってこんなに万遍ない感じだっけ?もうちょっと結晶の筋というか、そういうものが中に見えないっけ?と思って何度も確認してしまったのですが(よく思い出せば、控えめな店主は何度も「アクアマリン…ベリル…」と言っていた)、そこまで言うならアクアマリンなのでしょう。
改めて調べ、探してみるとミルキーアクアマリンのルースに似た質のものがあります。
裏からみたり、白いものの上に置いて見ると右側が水色が濃く、左側~下部は白っぽいです。

回転動画をインスタグラムにアップしましたので、ぜひご覧ください。

それでは、発売に向けて準備を進めます。
また、同じころにキャンバスアートの再販ができそうです。
受注生産も検討しましたが複雑になると予測しまして、あらかじめ複数個制作して販売するスタイルにしました。
今後も少しずつ作って、ショップに在庫があるようにできればと思っております。

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桑坂 碧

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目に見えないものが普通に認められるようになってきたこの時世に、その時々に少しずつ変わっていく大切なことを逃さず、楽しみ、好きなものに手を伸ばし、書き残してい...

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