高品質アベンチュリンのクリアで豊かな緑

2024.10.24

発売情報

超基本的なヒーリングストーン、アベンチュリン。
癒やしといえばこれがあればなんとかなるし、なんにでも使えるというクリスタルです。インド産でとても品質の良いものがありましたので、久しぶりにブレスレットを販売いたします。

水晶でつくる虹色

カトリーナ・ラファエル氏のクリスタルヒーリング・アカデミーの生徒なのですが、彼女がクリスタルを扱う上で特徴的なのは、様々な色の石を身体の上に置いてオーラや波動を整えるヒーリング技法です。
そして各チャクラに対応する色の石を使うレイアウトをいくつか著書の中で紹介しています。

そして水晶、石英系の石はそれだけで７色の石が揃います。
上から、水晶（クリア＝頭頂）、アメジスト（紫＝眉間）、ブルーレースアゲート（水色＝喉）、アベンチュリンorローズクォーツ（緑 or ピンク＝ハート）、ルチルクォーツ（黄＝太陽神経叢）、オレンジカルセドニー（オレンジ＝みぞおち）、アゲート（赤・黒＝基底）となります。

これらの石は流水を使った浄化もでき、簡単に後片付けができますから、気楽にチャクラヒーリングを行うことができます。かなり最初のほうに学ぶ、ほんとのほんとに基礎として習った方法で、私にとっては印象深いクリスタルヒーリング技法です。
それだけに、このチャクラ対応にリストアップされている石たちには深い親しみを感じています。すべて手にいれやすい石で、よくよく働いてくれます。

アベンチュリンはその中でもハートの石であり、癒やしの緑を持っている石で、ローズクォーツのかわいらしいピンクが気恥ずかしかった私には安心して使える石でした。
現在、たくさん出てきて活躍するようになっている高次元系の石も大好きですが、これらのベーシックなヒーリングストーンは、旧友のように頼りになるクリスタルたちです。
こういう石たちこそ握れるほどの大きさのタンブルで「本当に大好き！パーフェクト！！」と思うような石を探して、使ってみてください。それぞれ、ウォーリーストーンのようにポケットに入れておいて、折に触れて握ると気持ちが落ち着いたり、ちょっと気持ちが上がって助かります。
少し小さめのものをスキンクリームや軟膏などの中にいれて、癒やしの波動をクリームに転写するといった使い方もできます。

アベンチュリンが好き

緑色が好きなこともあり、アベンチュリンは気にしている石でもあります。
そのつながりから、白いアベンチュリンも販売していました。キラキラの雲母がかわいく、私も一本持っております。

2024.05.04

ホワイトアベンチュリン・ブレスレット

クリアでキラキラとしたクリスタルといえば、キャッツアイ的なものとか、六条のスターが入るとか、そういう感じで楽しんできましたが、まさかのラメ入りにとても近い見た目のものがあろうとは！とってもかわいいです。「クリアなクリスタル+輝きのなにかの質感」というバリエーションの中では、かなり珍しい...

今はそうでもないのですが、昔は緑色に染めたり練ったりした石英っぽいものをアベンチュリンとしてよく売っていたような気がします… それほど高価な石ではないものの、偽物も多かったように思います。
そこで美しい緑の本物のアベンチュリンには「リアルアベンチュリン」という名称をつけて販売されていたこともあり、当店でも扱ったことがあります。かなり深い緑色で、ぎっしり詰まった雲母が豊かにキラキラと輝いてきれいな石でした。もう20年くらい前だと思います。そのブレスレットの美しさは今でも覚えています。
今回の石はそれよりも雲母密度は低めでクリアな緑が美しい、また別のパターンの高品質アベンチュリンです。ヴィヴィッドだけれど少し深みのある、なかなかによい緑です。

そのまま一本でも良いですし、木と合わせるのもいいなと思って写真を撮りました。