Aroma Jewels スウィングハート・ペンダント
高品質な天然石を使って作られた、アロマオイルを楽しむことができるペンダントです。
水晶2点と、高品質ローズクォーツ1点を仕入れました。安価な類似品が出ていますが、こちらはケンドラ・グレースさんが制作している本家といいますか元祖といいますか。他にもアクアマリンやトパーズ、トルマリンやルチルクォーツなど、宝石品質の天然石を使って様々な、流れるようなデザインで制作・販売されています。
いつか欲しいと思ってるんですけどなかなか手が出せなくて、やっと3点仕入れました。
写真を撮っていたら水晶の一点が、只者でないことを発見しました。
わかりにくいかもしれませんが、エンジェルフェザー(ハイダウェイクォーツ)でした。普通に見ているとクリアなんですが、ある角度で強い光が当たると、中に白い光が浮かび上がります。
動画のほうがわかりやすいですね。
当店では、エンジェルラダーとエンジェルフェザーは違うものとして捉えています。
内部構造の違いはわかりませんが見られる光が違いますので、別ものとしています。で、その第二世代(?)的なほうをなんと呼ぶのかと思って検索しましたところ、「エンジェルフェザー」としている記事を見つけました。どなたがつけたのかわかりませんが、識別しやすいネーミングかと思い、採用しようかなと思っています。最初から「ハイダウェイクォーツ」と言ったほうがはっきりするのかなぁ。
エンジェルラダーはとある卸元が偶然発見されたもので、特定産地のもの水晶なのですが、乱獲を防ぐために地名を明かされていません。以前、産地限定水晶が流行った際、急に見つかった資源のためにひとつの村の歴史が急激に良くないほうへ動き出してしまったそうで、そのようなことがないようにとの配慮からでした。(加勢先生は「高い山で採れたっぽい」と言っています)
しばらくして他の業者さんたちが、ハイダウェイクォーツをエンジェルラダーと言い始めます。もともとエンジェルラダーはかなり少ないので、ハイダウェイがエンジェルラダーのメインストリームになってきたというのが、私から見えている流れでしょうか。
ハイダウェイはブラジルや中国など、様々なところで見つかるそうです。レムリアンシードの中にも見つかるとか。
違いとしては、エンジェルラダーの光はどこで光っているのか、浮かんでいるホログラム感があります。ルースになっているものでは光に移動範囲があり、動きます(原石ではこういうことはないみたいです)。他の石でいえば、アデュラリアンムーンストーンの光を強くした感じに近いかなぁ(これまた少ない石・涙)。
ハイダウェイのほうは何かしらのものに反射している実体感が強くあります。今回のハートはルースに近い形状ではありますが、光は移動するようには動きません。
というわけで、今回のものはハイダウェイ=エンジェルフェザーということで販売いたします。あくまでも私が経験してきたことから優先順位をつけて使っているネーミングですので、他店とは違うこともあるかと思います、ご了承くださいませ。
名前は人がつけたもの、石は変わらず存在した自然のもの。学術的な分類・使用使途なら別ですが、どちらも美しい石です。その不思議な光に何を感じるのかは、自分自身の感覚を大事にしていただければと思います。
あとは形状がハートなのでスターにはならないけどスターローズと、キリっとクリアな水晶のものが1点ずつございます。
穴が大きいからチェーンはなんでも通るのか、と思ったらそうでもないので、シルバーのみですがピンチェーンも一緒に発売しようと思っています。
明日のクリスタルセレクトでもご覧いただけます。その後はオンラインショップにアップする予定です。どうぞお楽しみに~。。。
月に一回、開催しております。一日三組限定で、下記の時間帯にて、実際にオンライン上で販売中の石や、オンラインには出ていない石も手に取ってごらんいただけます。 ブレスレットのフィッティングもさせてい/ただきます。 ※ご参加はオンラインショップ・ワイオリの会員様に限らせていただいております。会員登録はこちら
8/10(土)時間枠 |