新年のご挨拶と、2022年に心がける3つのこと
あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
旧年中、このブログにお越しいただきまして、本当にありがとうございました。
ブログやインスタから石のお店のほうを知っていただいたというお言葉も、たくさんいただきました。ありがたいことです。
絵は、寅年に向けてのキトラ古墳の壁画にある白虎を模写しました。龍みたいです。
この壁画には他に西アジア最古といわれる天文図が描かれているのですが、あまり正確ではないらしいんですね。壁画のスペースにおさめるためにデザインされているのではと考えられています。描き手の気持ちがとてもわかる、と思ってしまいました。「空間を芸術的に調和してまとめたのに、考古学的にみられると『正確でない』とか言われちゃうんだな~、う~ん」という感じでしょうか(笑)。
西洋の星座だけでなく東洋の星座盤ってどんなだろうと思って探しましたが、あまりまとまって詳しい情報はオンラインにはありませんでした。
…と、ふと持っている手ぬぐいを見てみたら、キトラ古墳の壁画手ぬぐいで(笑)、奈良を敬愛する姉夫婦にもらったのだったことを思い出しました。ありがたい。
目次
お正月は東京で寝てました
さてさて、今年の年末年始も帰省せず東京で過ごしました。ちょっと後悔しました。
帰省していれば、近県のお寺や神社に出掛けることができたんじゃないかと。特に私の大好きな冬の高野山、今年は積雪があったのを義兄のSNSで見て、とてもうらやましくなりました。
清々しい山の空気、吸いたいなぁー。
東京にいると寝正月してしまいます。一年目の一回ならいいけれど、二年目となると退屈でした。
とはいえ昨年の12月は判断がつかなくなるほど脳みそ回転しっぱなしでしたから、頭を空っぽにする、タスクを考えないようにするのに3日かかりました。切り替えというよりは、空回りを断ち切るのにはよかったんじゃないかと思っています。
ひとつだけ!
近所の小さな神社で驚いたことがありました。
参拝の列は数人だけでしたが、一人一人の祈りが長い(笑)。そんな後ろ姿を見守りつつ自分の番が回ってきて、びっくりしました。本殿の中の御神鏡に、自分の姿がきれいに映ってたんです!
今まで気づいてなかったので、とても驚いて、嬉しくなりました。もっと見ていたかったです(こうして祈りが長くなるのかも)。すごい角度調整。ありがたい。
今年心がける3つのこと
今年のテーマは大体決まっています。
昨年の三人の方とのトークライブでものすごく自分自身を省みまして、「空(くう)になる瞑想」「エーテル歩行する」「まず心を動かす」です。
他にも出てきそうですが、ひとまずこの三つ。達成する目標というよりは、練習を重ねる習慣のようなテーマです。結果は予想がつかないので考えないことにしました。
どうしてもたくさんやることを持つと、タスク処理のように頭始動で動きます。実はそれも楽しい。楽しいんですけど、どんどん「人でなし」になっていきます(涙)。それで何度も失敗しています。
トークライブの時に、私は「脳を黙らせるのですか」という表現をしたところを、塩原氏は「心が忙しいと石の情報がキャッチしにくい」と仰ったんですね。その時、「あぁ、私は心のことより脳のことばかり考えてるな」と感じましたし、心始動視点だと「脳を黙らせる」という表現すら脳に対して乱暴です。
なので「まず心から」の訓練をしてみたいと思います。
地味に聞こえますが、私にとっては自分大改造的な、チャレンジングなテーマです。
そういうことに気づかせてくれる方々に恵まれて、本当にありがたいです。
今後、1月の予定
お正月ムードは去りつつありますが、福袋的な販売をしたいと思っています。
いくつかのブレスレットを組み合わせて、お得な価格設定にして販売します。
クリスタルフェア for 2022の開催まとめとしてブログも書きたいですし、動画も編集して、ゲストの皆様にお許しをいただける部分は公開したいと思っています。
他にもお伝えしたい短めの動画情報がたくさんありますので、そちらも編集してゆきたいと思っています。ぜひチャンネル登録をお願いいたします。
そして恒例のイヤーコンパスのワークショップを開催します。今年もオンラインで開催します。
先ほど今年のテーマを話しましたが、昨年一年を振り返り、進み具合を確認し、新たな年に向けてのコンパスを設定するワークショップです。
こちらは受け付けの準備が整いました。
1月29日(土)の午後にzoomを利用して、オンラインにて開催します。こちらは皆さんとお顔を見ながら、お話しながら進めるスタイルでの配信となります。
また皆さんと「昨年一年間はどうだった?」というお話をするのが楽しみです!
また新しい年も、生きているのが楽しくなるような情報をお届けできたらと思っております!
どうぞよろしくお願い申し上げます。