クリスタルフェアfor2023、トークライブが終了しました
まだ終了というわけではなくてセールが続いておりますが、本日いただいておりますオーダーの入金確認済の石たちの発送準備が完了いたしました。
やっと一息がつけそうなので、お礼とフォロー、レポートなどなどです。
ブログを書いていないと皆様にお話ができていない、お伝えしていないことがたくさんある気がして、落ち着きませんでした。
まだ今年のイヤーコンパスのレポートもできていないですしね。
目次
トークライブで話したこと
トークライブ、スタートは私のひとり語りです。
最初はもっと違う内容を話す予定でした。お伝えしていたタイトル通り「ワイオリの日常」と題して、石の仕入れから皆様のお手元にお届けするまでの流れと心がけていること、面白いエピソードなどをお話ししようと思っていました。
しかし前日に加勢先生から「もっと石と絵に共通する話をしたら?『手順』を聞いてもおもしろくないと思うよ」といわれました。
すでにトークライブ用のパワポ・ファイルも作ってありましたし、絵の話をそんなに入れるつもりでもなかったのですが、加勢先生より「絵と石とは共通点がある。絵についての反応も多いわけだから、それらはかけ離れていない」というわけで、前日の夜中に考えました。
「イベントをどうしようか」など、いちから考えるときに私はiPadのConceptという無限に書きひろげることのできるアプリを使い、マインドマップ的に思いつきをつなげています。
石と絵の共通点は「光」、欲しい感触は「異なる次元」でその理由と感覚、それについてのおすすめ石などをお話ししました。
クリエイティブに関係する方、ご家族が絵を描かれるなどの方が多かったようで、共感をたくさんいただきました。ありがとうございます!
夜は塩原氏と「カルマの消費を促すクリスタル」というテーマでお話をうかがいました。
メインとなる石はスギライトで、研磨しているときに石が語りかけてきたことを聞かせていただきました。
「カルマ」ときくと過去からのなにか、後ろめたいものや傷のようなものを感じますが、そういった「カルマ探し」をする必要はなく、今の自分を軽くする、進みやすくするためのサポートについての話でした。
また、スギライトの研磨のあいだにウラル産レムリアンシードが内容を引き継いで「空」と「創造の源」の説明したり、メタモルフォーシスロッドも追加で「包括的な心」の情報を伝えてくれたそうです。
この話はトークライブを聞かれていた方でも整理整頓がついていないかもしれませんので、塩原氏の許可を得てまた解説できたらと思います。
二日目は沙夜あやこ先生とインスタライブを行いました。より広く見ていただきたかったので、Zoomの閉鎖空間ではなく、限定せずに発信してみました。
こちらはすでにアーカイブを公開しています。
長年のおつきあいですが、彼女自身の独特な知覚については聞いていないことも多く、驚くこともたくさんありました。
そしてこのインスタライブは最後の3分に加勢先生が登場するんですけど、天然ぶりに大笑いしました。予想外。
トークの後はルノルマンカードで皆様のお買い物のご相談を受け付けました、予想以上にたくさんのご利用をいただきました!ありがとうございました。
お客様のほうでキーワードがつながることも多かったみたいで、面白かったです。
夜は加勢先生と三人でのお話でした。今回は加勢先生が喋りまくりました!
ブレスレットを使う基本の方法について話しました。また、来年発売する「祈願・チャージブレス」についての説明もいたしました。
まだ価格や販売方法がしっかりと決まっていない…どころかまだブレスも組み上がっていないので、これから準備を進めますね!
トークライブ内に登場した知恵について
トークライブ内でいろいろと話題にあがったものの、「ブログを検索していただければ掲載してあります」と言っていたことがらがいくつかありますので、まとめておきますね。
エーテル歩行
今回の塩原氏は禅とクリエイティブについての話をしてくださいました。その中で出てきた「エーテル歩行」のやり方の話です。
この方法をマスターすれば、意識の拡張と、より大きなエネルギーベースを用いた創造が可能というお話でした(よね多分)。
モンドクォーツとゼコデソーザクリスタルのワーク
ゼコデソーザとモンドクォーツのワークの方法が書いてあります。
スギライトとメタモルフォーシスロッドを使ったグリッドを組まれていましたが、そのグリッドもこのワーク方法をベースに作られています。
加勢先生の空間浄化方法(年末年始限定)
加勢先生がお伝えしていた、新年に切り替わる瞬間の家の浄化方法です。
抜けているものや知りたいものがありましたら、ご連絡いただけますと助かります!
今回のメロディ・タロット
毎回、トークライブの前にメロディさんのタロットを引きます。
そして目につくところに立てておいて、見守ってもらっているつもりでトークライブを行っています。
今回は「吊るされた男」のカードがでました。解説本を読んでも難しいのがメロディさんの本…かいつまむのも難しい…
「吊るされた男」は旅、標準からの逸脱、自己を育み、行動することの勝利を味わうための次のアクションです。
譲歩や妥協の可能性を意味しますが、「犠牲」の概念は不正確です。それは誤解された必須条件であり、生命の再生でもあるからです。
吊るされた男は「賢者の石」として機能し、必要な行動に対する勘違いについての鉱物魔法のエリクサーをもたらします。
カードのエネルギーは、隠されているものやその下にあるものの認識と理解をもたらし、その結果、付随する究極の平和、休息、幸福感をもたらします。
災厄から人を救う瞑想的な音である「オム」の音の表現をもたらします。
それは体の姿勢(場所的な位置ではない)を示しており、状況、出来事、または状態の理解と感謝を伝えることができます。
与えられる「知ること」に関連する平和をさらにもたらします。
カードのエネルギーには妥協のない、完全に包括的な自然のエネルギーも含まれます(背景の元素表)。
ところどころ、スギライトの話の内容が見え隠れするような気もします。
このカードが緑色なところに、平和や幸福感が現れているとも思いたい。沙夜先生はタロットもされていたので「常識ではない方法のことかな」と仰ってました。
塩原氏はトークライブの前に必ず、メロディさんが東京に来た際に止まっていたホテルのラウンジ、メロディさんと談笑したり打ち合わせをした場所に立ち寄ってから、当オフィスにいらっしゃいます。
今回は一緒に飲んだバーがカフェ営業もしていたそうで、そちらでお茶してから来られましたが、メロディさんと一緒のときに座った席に通されたそうです。素敵なメッセージだと感じました。
まだまだ、セールは続きます
26日(月)までセールは続きますので、ぜひこの機会にご利用くださいませ!
年内の発送は28日にご入金確認できた分まで行います。それ以降は来年の1月5日より業務再開から作業をスタートいたします。
今日は冬至、ここから明るくなっていくポイントですね。寒くはなるのですが。
どうぞあたたかくして、清らかな冬の空気をお楽しみください!