「時を駆けるクリスタル」ワークショップで使用する石、到着!
石たちが届きました~!
来週から、発送のための準備を進めます。
この石たちについて、面白いことがありましたのでお伝えしますね。
目次
過去と未来が、見た目じゃわからないものもある!?
石の送り出し準備ができた旨の連絡に「石についてお電話で話したいことが」と書かれていましたので、塩原氏に電話してみました。
「ちょっと面白いことがあったんですよ、いや、面白いっていうのか…」と、塩原氏にしてはちょっとはずんだような口調で(多分)話がはじまりました。
石を組んで送り出す前に、念の為に確認してみたところ、未来向きの形状をしていると思ったものが、過去向きだったことがわかったそうです。
塩原氏:「念の為に確認したのですが、見た目が未来向きと思ってた石が稀に反対であるものが混じっていました。そこでひとつずつ原子の配列を感じてみたり確認しまして、組み直しました。」
桑坂:「おおおお…おおえええ?!そんなことがあるんですか、って、原子の配列??を感じる??」
未来と過去が…入れ替わってる!?っていうのもびっくりですし、原子の配列を感じるってなに(笑)
めっちゃ方法が気になってうかがいましたところ、水晶の成長する方向に向かってエネルギーが過去・未来のどちらに回っているのかを感じてみたり、確認のためにダウジングのようなことをしたりしたそうです。
「まったく科学的な方法ではないのですが」と付け加えられていました。
具体的には、モンドには過去と未来の両方のタイムリンクがついていることが多いんですね。そこで面積の大きいほうのウィンドウを採用し、決めていたそうです。しかし実際に持って感じてみると、複雑な回転は持っているものの、ウィンドウの小さなほうのエネルギーの強いものが稀にあったのだそうです。
このあたりのことは、またワークショップ時にお聞きしてみたいと思います。
というわけで、もう一度組み直しを
ともかくそれで過去と未来のタイムリンクを確認しなおし、過去と未来のペアを組み直してくださいました。
その時点で当初使おうと思っていた石よりも、少し大きめのものまでセレクトに入ってきたそうで、不平等が生まれないように全体的に組み直されたそうです。
こちらで先に預かっていたものは塩原氏のこのエネルギーチェックも通っていないし、大きさも少し小さめになってしまうため、お返しすることになりました。
大丈夫ですか(原価的に)とお聞きしましたが「参加者の方に喜んでもらえれば…」と仰っていました。
…お言葉に甘えまして、当初の予定よりよいものがお届けできることになりました。塩原氏に感謝申し上げます!!
皆さん、お楽しみに!!!(笑)
青が未来、緑が過去
ちょっとこの色選びも、素敵だなと思ってます。
何故かと問われても答えにくいのですが、普通だったら赤と青とか、正反対っぽい色を選びそうじゃないですか。
青は精神の色で、上から降りてくる色、宇宙の色、高い思考のイメージがあります。
緑は豊かな土壌、すでにあるもの、すでに持っている富というようなイメージです。
過去と未来が二極じゃない感じがいいですよね。同等な感じもします。
シールは、その水晶のエネルギーを司る窓の近くに貼ってあるそうで、お手元に届いてから当日まで、このシールは剥がさないようにしてくださいとのことでした。
クリスタルは浄化と消毒済みだそうです。ご時世ですね…。
ワークショップのタイトルについて
これは私がつけたものです。
塩原氏からいただいた企画案では、タイトルはそのまま「BOJI with MONDO QUARTZ Workshop online version」となっていました。
しかし時間をめぐる瞑想をすることを謳ったら、何をするか伝わりやすいかな、と思いまして「時をかける少女」世代なのでそこから、今見たら「駆ける」になってて、なんかYOASOBIさんの歌みたいだなって思いました。
それだけです(笑)。
それでは、来週は発送の作業を進めます。
どうぞお楽しみに。。。