水晶の星のオブジェ
水晶を星のかたちに彫刻したオブジェを見つけ、一目惚れですよね。
こういうのが欲しかった!時代とセンスが一致してくる感覚がありますね。
目次
ぱっと見た感じ

なかなかの大きさがありますので、もとの水晶も大きいのだなと思います。いくつかの星を見ましたが、形状バランスのよいものをふたつ選んでみました。
スタンドはシンプルに溶接して作られたものなのですが、どんな場所に置いても違和感のないデザインでありがたいです。それぞれ専用に作られており、星を置く方向はだいたい決まっています。
全体的に丸っこい形状の星は裏表ともに彫刻されており、どちらの面も立体的です。コロンとした形状です。
もうひとつの細長めの星は裏面が平らになっています。これはスタンドからおろして平面に置いて使用することも可能ですので、クリスタルでグリッドを作る方にも使いやすいかと思います。裏面が平らな分だけ重量が軽めになっており、お値段もおさえられています。
オブジェとして楽しむ

オブジェとして太陽光で見るのも素敵ですが、室内照明の光のラインに置いても美しいです。
空間のアクセントとして存在感のあるアイテムとなってくれます、これをひとつだけ置いても、祭壇や聖域コーナー(?笑)のメインとしてもよいクリスタルです。
クリスタルの面が様々な角度でひとつに集められています。そのため、ルーペで中の様子を辿っていると光の屈折により時折虹の色が横切っていきます。
とくに細長いほう(商品場号は2番)はインクルージョンといいますか、内側の文様が面白いです。水泡が見られないかと探してみましたが、20倍ルーペでかなり小さい泡っ「ぽい」ものは見つけましたが、10倍ルーペでわかりやすい大きさのものを見つけることはできませんでした。でも、模様がとても面白いのでルーペでじっくり見てみるのはおすすめです!
森や川など自然の中に置いて撮影してみたいですね…素敵だと思います。
マスコットやちいさなぬいぐるみと一緒に写真を撮るという楽しみはよく見かけますが、それをこの星で…など考えてしまいました。いろんな素敵空間に星を置いて撮影してみたいです。ぬいぐるみとくらべると重たいですし、壊さないように注意も必要ですし、スタンドも持っていかなくちゃですが。
パートナークリスタルとして星間通信機に

KODAK Digital Still Camera
両手のひらで包み込むように持てる大きさなので、瞑想のパートナークリスタルにも良いと思います。
一緒に瞑想することはもちろんのこと、ジェーンアン・ダウ氏は大きなシトリンのスカルをそばに置いていたという印象がありますが、そういうお供クリスタルとしてもいいかもしれません。
どこかの星が好きなら、その星との通信回路的に結びつけるプログラミングをしてもいいかも。
ぱっと思いついたやり方ですが、
- 瞑想をするように自分を静かに準備し、
- クリスタルを手にとり、創造の源からの白い光でクリスタルを浄化して、
- クリスタルの準備が整ったと感じたら「◯◯の星と私のつなげるものとなってください」的なことを念じて、クリスタルとともにその星に届くイメージングをします。
- しばらくそのままその星のエネルギーを感じて遊び、
- 満足したらそのエネルギーに、クリスタルにお礼を言って戻ってきます。
- 瞑想を終えたらもう一度クリスタルにお礼をいって、あとは大事に扱っていただいたり、ここぞというときに一緒に瞑想してください。
シンプルにその星の写真やイメージした絵などの上に置いておいたりしてもいいかもしれません。
こういったことができるだけの存在感と大きさがあります、なかなかの塊です。
今回のラインナップ
いろいろと夢を膨らませてくれるクリスタルです。
コロンとしたもの、細長いものの2つを販売いたします。

商品番号1:
104mm×85mm×52mm、263g
なんとなく上下に長くはなっています。そのうちのより長いほうを上にして置きますが、どちらを上にしても置けます。

商品番号2:
128mm×85mm×32mm、210g
細長く、トンガリ内にクラック面があるほうが下ですが、どちらを上にしても置くことはできます。
回転動画をインスタグラムにアップしましたので、ぜひご覧ください。
それでは、発売に向けて作業を続けます。
どうぞお楽しみに。。。



































