蓮の実ブレスの薄皮がむけたら
発売情報
蓮の実の薄皮がむけたらどうなるの?ということについて、ご紹介です。
上の写真のものは私が10年くらい身につけているものです。
薄皮がむけて、堅い層が出て、油も適度にしみこんで、ツヤツヤになっています。
穴の周辺がやや凹んできていまして、全体的にサイズはすこーし、小さくなっているかもしれません。
こちら、最近のバージョンでも実験的に使っている一本です。
薄皮が珠の真ん中の、よく腕にあたる部分からむけてきています。
この状態がイヤな場合は、手に水をつけながら皮をこすり落とすと、落ちます。
なかなかの手間ではありますが、珠の端の方は薄皮が残ったままになりやすいので、すぐにきれいに使いたい場合は有効な手です。
実を水につけっぱなしにすると、実がぼこぼこに変形しますので、避けてください。
薄皮のむけた蓮の実には、ハンドクリームを塗った残りの油分とか、顔の脂とか(笑)、塗りつけて保護してください、とお伝えしています。
顔の脂というのは、チベットのターコイズや数珠などに対して、現地の方は、そうして自分と物の親交を深めていると聞いたのがきっかけだったような。。。
ハンドクリームについては、深大寺で無患子の数珠を購入した際に売店の方が教えてくださったことでした。
どうぞ蓮の実と、長~いお付き合いをしていって下さいませ!