ホワイトドラゴンアイと水晶のブレスレット
発売情報
不思議な木目を持った、白木のブレスレットです。その雰囲気に合わせて、クリアで水の粒のような水晶を合わせました。いい雰囲気があるなぁ~。
産地は中国や台湾などと聞いていますが、インド、マレーシア、インドネシア、オーストラリアでも産出されるようです。
象牙木とも呼ばれ黒檀と同種の木なのだそうですが、調べるとどちらの木も「Diospyros ○○○」という名前で、カキノキ属の木のようです。この木は黒檀に比べると、かなり軽いんですけどね~。
成長に時間がかかり、高級材として乱伐されていることから保護の対象となっている地域も増えているそうです。
細めの枝の部分をうまく切り取ればこうなるんじゃないかな…と思いますが、龍の眼のように見えることから、幸運を呼び寄せ、自身の能力を高めてくれる、平和の維持に良いといわれています。
大玉ではっきりと眼が入ったものは高級品とされるようです。中国市場では18mm珠をたくさん見かけました。
それにしても紋様が美しい。目になってなくても、うねるラインが美しいです。
天然木のものですので、小さなカケや凹みのある珠も混じっています。ご了承くださいませ。
水晶は味わいある形のもので、ブレスレットとして収まりの良いものを選びました。
私はパロサントのブレスレットに、同じ水晶をひとつぶ入れています。木は味わいを増してゆきますが、水晶はずっとクリアで水々しくて、その対比がまた良いのです。
別にライトボックスとペアじゃなくても、と太陽光のもとで回してみました。
来週、オンラインショップに2点アップの予定です。
どうぞお楽しみに~。。。