デンドリティッククォーツ・ブレスレット
私の好きな石のひとつ、デンドリティッククォーツの大珠ブレスレットを次のアップにと作業を進めています。
良いものを見つけたら仕入れるようにしている石です。
ないことはないのですが大量には見つからないし、ない時はない。ある時もよいものかどうかはその時のめぐり逢い、という感じの石です。
目次
最近ちょっとどこかで注目されてる気がする石
なんとなく目にすることが多い気がしています。
この石の何かしらが、人々の心の動きと関連しているのでしょうか。それとも、私だけが目についているのかもしれませんが。
石の結晶の隙間に別の鉱石が流れ込むことでこのような模様が表れていますが、「水の流れを形にしたらこうなるんだよな」と自然の動きを目にしたような気持ちになります。
木の形も、水の流れる大地の形も、フラクタルの話のときに必ず出てくるあの野菜も、水が行きとどくところとその通り道、すべては水に従ってあの形になっているのだと感じます。
こちらはフィヨルドの航空写真です。
大も小も同じだなーと、不思議な気持ちになりますね。
こういうのを見ると「すべてが、ひとつひとつすべてに、内包されている」というのを納得できるなと思ってしまいます。
「すべては相似の関係になっているから、大きなことをやるときにはその小さめのものと同じと思えばいい」という言葉をずっと大事にしていますが、それにも通じます。
デンドリティッククォーツはその見た目の特徴から、自然、植物、ハーブ関係に携わる人のお守りになるといわれています。
そしてそれらに携わる仕事をしている、いないにかかわらず、緑の存在に癒される私たちの心にも、リラックスと安らぎをもたらします。成長の動きがみられる石ですから、「育む」というキーワードに触れている方にも良いでしょう。
メロディ氏のエンサイクロペディア(P660)には、この石について下記のようなことが書かれていました。
樹枝状の形成はマンガンです。
自然と親しみ、母なる地球とのつながりを促進します。
地球の各フェーズの始まりに「戻る」ことを容易にし、この惑星に関連する過去世への回想を促します。
チャクラを活性化し、より高い意識(ハイヤーセルフ)とのトータル的なつながりにおける「愛ある純粋さ」を促進するためにチャクラの開口部を維持します。
体については骨格に関係するようですが、薬事法的に記載は控えてみました。。。
同じくメロディ氏の「パスポート to クリスタルズ」を簡単に見ますと、マンガンは「コンシャスセルフ」の石、天使的な世界とのつながり、ホメオパシーなどに関係するのだそうです。
気になるのは惑星限定があることですね、やはり地球という星に関係の深い石なのだということでしょう。
私はこの星が好きなので、その気持ちがこの石に対して好ましく思う心と通ずるものがあるのかもしれません。やっぱりメロディ氏の解説は面白いです。自分の中の深い感覚が理解でき、もやっとしていたものがつながっていきますし、地球意識、惑星意識などの感覚を味わえる気がしてとても嬉しいです。
同じサイズを2本販売します
今回アップするのは13mm珠、内周17cmの2本です。
サイズもいつもよりおおきめですが、リクエストがございましたら珠を抜いてお直しし、抜いた珠と一緒にお届けいたします。一珠抜くと大きめの15.5cmサイズになります。
また常にあるものですが、表面に原石由来の凸凹がございます、ご了承くださいませ。