クリスタルフェア終了、多くのご利用をありがとうございました。

今年もクリスタルフェアが終了しまして、発送もタイミングを見計らっているものを少しだけのこしてほとんど完了いたしました。
フェアももちろんのこと、フェア以前にも、そして常日頃からたくさんのご愛顧をいただきまして、この一年も本当にありがとうございました。
タイトル画像は冬至の日の太陽です。

今年のフェアは冬至を共に過ごしました

毎年もう一週間くらい早めなのですが、今年は様々なタイミングがあって遅めの開催となりました。
そのため冬至をイベント中に迎え、さらにその時に沙夜先生と一緒にいるという、私個人にとってもかなり特別な開催になりました。
気がついたのが開催の数日前で、沙夜先生に急遽お祈りはしたいということをお伝えして、イベント開催中に冬至の祈りをしました。ご購入サポートの時間帯でしたので、その時だけはインスタライブを行ったのですがなぜかアーカイブ動画では音声が使えなくなっていて無音、何をやっているのかわからない状態になっておりました笑。そのため、その動画は現在非公開にしています。

それぞれのライブで印象に残っている話をすこし

沙夜先生のお話ではたくさんの新しい考え方、アイデアをいただきました。
その中でも今一番残っているのが「宇宙に上下左右はないので、宇宙意識で生きるというのは人や物にも上下左右を作らないこと」ということです。
「私はヒーラーでも鑑定する人でもないから、お客様の下に入ることができて格好悪いことも言えるけど、先生方はそうはいかないですよね」というような話への返答にて、沙夜先生は「宇宙意識では上下左右はないから、人の上とか下とかないから何でも大丈夫ですよ」と仰っていました。それを皮切りに、この上下左右がない宇宙意識の応用例を話に散りばめられていました。
宇宙意識って単純に宇宙のことを考えたり、宇宙みたいに広いところに視点をおいて想像すればいいのかーと思っていましたが、もっと身にしみた感じの理解ができたように思います。

加勢先生には質問に答えてもらおうと思って構成を考えていましたが、それよりも伝えたいことがある！ということで本当にフリートークへとお話を任せました。
石との向き合い方の話がメインですが、印象に残っているのは「Crystal」「Mind 「Faith」（クリスタル・マインド・フェイス）、市場に出回るようになった石たちが持つ意味、どういった時代なのかなどについてお話をしてもらいました。
このお話はシンプルで深いとので、じっくりと思い返していただけたらと思っています。

２年ぶりの登場、塩原氏との久しぶりのトークライブは、この２年の間のことをお伺いするとともに、オーラについてどのような実験をされていたのかなどのお話をお聞きしました。
塩原氏は「自分で人体実験をする人」で、私も「どうなっているのか知りたい人」なので、そういう話題になることが多いです。あとはお話を聞いた方にも、実際に石と一緒に試してみていただけたらと思います。
印象に残っているのは「チャクラの回転の速さと免疫の関係」でした。面白かったです笑。
以前より塩原氏はチャクラへの観察が深いなと感じています、私はあまり意識して過ごしていないので、これからちょっと感覚を掴んでみたいと思っています。

さてさてこれらの動画ですが、見やすいように編集をしてアップできたらなと思っております。
時間はかかりそうなので、ゆっくりとお待ちいただけましたら幸いです。

祝福されているという自信がありました

開催期間中、シンクロがたくさんありました、そこにまた新しいヒントがあるんだと思っています。
今年はどういうことを伝える気持ちでいればいいのか、メロディ氏に尋ねるつもりでいつも直前にタロットを引いています。
毎年必ず大アルカナが出るので、ついつい意識的に「大アルカナで教えてください」と思ってしまっていて、そうじゃないなと思い直し「小アルカナだとしてもその教えを汲み取る努力をします」と唱えて引いたところ、小アルカナが出ました。
そしてこのカードの解説の最後にはこんな一文が載っていました。

「 質問者は、宇宙の最もポジティブで有益な祝福が、その状況に降り注いでいるとアドバイスされています。」

それで私は今回なにが起こっていても最善だと信じることにしようと思っていました。
また、裏テーマのカードが「魔術師」でした。それぞれの人が持っている魔法をテーマにしたいと進めていたので、このカードもぴったりでした。間違っていないと言ってもらえているような気がしました。

そしてもうひとつ個人的には「樹木」でした。これはこの期間中自分を助けてくれていたものでした。
人々の中の光と、宇宙から降り注ぐエネルギーを溜めて私達に分けてくれる樹木の光、その恩恵について知る機会が重なり、とても励まされました。
「樹」はこれまでも持っているテーマで、もう少し自分も光をあててもいいものなのかもと思っています。

なんと白樺樹液100％の液体！

自分を生きる！

毎回、開催するにあたって自分は黒子というかインタビュアーという立場なので「石や先生方を見てくれ！」という気持ちが強いのですが、アンケートやメッセージで私にお言葉をくださる方がとても多く…といいますか、今までもそうだったのかもしれませんが今年はそれを特に感じて、予想外な気持ちになりました。
最初はなんだかわからなかったのですが、今はとても嬉しいです。
具体的にこれというヴィジョンはまだないのですが、来年はますます、自分にできることを物怖じせずにやってみようと思っています。

たくさんの石を送り出すことができました。
ブログを読んでくださいました皆様、石を活用してくださいました皆様、本当にありがとうございます。
皆さんの2024年はどんな一年だったでしょうか。どんな石と過ごされたでしょうか。

また2025年もご一緒に楽しんでまいりましょう！
私もおもしろいことを皆様にご紹介できますように、探求を続けて参ります。
どうぞ新しい年も、よろしくお願い申し上げます。良い年越しをお迎えくださいませ。。。