緑色のブレスレットたち

緑色のブレスレットたち
発売情報

緑色のブレスレットが集まってきたので販売の準備していて、在庫のビーズを見ていたら作れそうな気がして、久しぶりに蓮をイメージしたブレスを制作しました。
今回は白い蓮とピンク色の蓮をそれぞれ一本、つくりました。
緑のブレスたちも、美しいものを揃えています。ひとつずつご紹介しますね。

ホワイトロータス・ブレス

ホワイトロータスのイメージで作りました。緑と白の珠をあつめて作っています。使った珠は下記の通りです。

アイスクリスタルは「レインボーアイスクリスタル」という名称で仕入れておりますが、大きな虹があるというわけではなく、よく見ると小さな虹がちらほら見られます。雰囲気のある珠です。
石を混ぜてつくるとそれぞれのエネルギーがわかりにくいような気がして、販売するもののほとんどはワンポイントのみのブレスレットであることが多いのですが、時々、なにかのイメージに沿って絵を描くように石をつなぐのも楽しくて作っていました。久しぶりのことですね。
蓮の花びら、茎や葉っぱ、その上に遊ぶ露の光などをイメージしています。国産ビーズの白も追加して、面白い調和が生まれたと感じています。

ピンクロータス・ブレスレット

こちらは時折、描くように石をつなぐブレスレットの中でも、何度か繰り返し作っている、ピンク色のロータスをイメージしたブレスです。

こちらはスターカット水晶とフラーレンカット水晶を混ぜています。スターカットのガーデン水晶とともに、葉の上の露の輝きに見立て、光に少し変化を出してみました。
「ローズクォーツ」となっている珠は、随分以前にピンクメタモルフォーシスクォーツとして仕入れたものです。しかしメロディ氏はそのように名称を使うことを許可していなかったようなので、ローズクォーツ表記としました。加勢先生はふつうのローズクォーツとは違い「観音様のエネルギーを感じる水晶」といっていました。これも随分前に仕入れたもので、とある業者さんのオリジナルのビーズになります。なので、現在見られるピンクメタモが同じものかは不明です。
そのニュアンスはただ慈愛の存在というよりも、厳しさもある印象とのことでした。その当時は美輪明宏さんを思い浮かべ、慈愛にあふれつつも「それであなたはどうするのか」と問いかけてくるような厳しさのことを言っているのかなと思っていました。

エメラルド・ブレスレット

エメラルドの原石をすこしだけ丸めた感じのビーズです。表面はツルツルではなく、すりガラス状です。原石の感じがそのまま残っていて、緑も鮮やかでとても良い風合いのブレスレットです。
間には14KGPのビーズを入れてあります。それに合わせて、こちらのブランドタグは旧版の14KGPのものです。筆記体のようなロゴが刻まれています。

ずっと心(気持ちかな)の栄養剤にしているエメラルド・ブレスレットがあります。
加勢先生はこの石について、タロットで例えると女帝のカードのようなエネルギーだと話していました。物質的な恵みの色だそうです。
一般的には直観力を高め、さまざまな愛を育て見守る、 才能を開花させ素晴らしい人生を約束する等のことが言われています。

スターシード・オラクルでは対応しているカードが多く、「フィーリングの花」「チャクラカバラ」「スターシードの覚醒」「グアニンとシトシン」の4枚にあてられています。ハートを司ること(前者2枚)と、コミットメントの強化(後者2枚)を象徴しているように思います。

ペリドット・ブレスレット

夏、ひまわりを思い出すエネルギッシュな石、ペリドット。
隕鉄と一緒に宇宙から飛来する(パラサイト隕石)ということを知ってから、「こんなにポピュラーな石なのに!?」と、ギャップが面白い石だと感じています。
ハワイの溶岩にも含まれていて「ペレの涙」とも呼ばれているのですが、そう思うと惑星を構成する鉱石としてはメインメンバーなのかなとも思います。

宇宙から、そして地球の中心から発見されるこの石から、宇宙意識のようなものが感じていただければ良いなと思っております。

スターシードオラクルでは「ギャラクティック・トランスポーター(銀河の転送装置)」というカードにあてられた石で、発見には探索が必要で、世界や経験を拡大する新しい冒険・探索に出るという内容のカードです。

グリーンムーンストーン・ブレスレット

オレンジやグリーンのムーンストーンをたくさん扱っていた時期に仕入れたものです。爽やかなミントグリーンが美しいブレスレットです。
グリーンムーンストーンは緑と白、月のエネルギーの石です。緑は消化して広めること、難しいことやマニアックな事柄を、皆にわかりやすく噛み砕いて紹介する役割の人のサポートになります。
白は様々な個性を受け入れ、対応していく人のサポートです。
合わせて考えると、コミュニティの世話人、先生、講師等、人に歩幅を合わせ、何かを教えている人のための石、というイメージですね。大きく考えれば教育ということもそうかもしれません。

クリスタルヒーリングでは、ハートに根差した直感を高めるのに良いと思います。
この石の柔らかい緑色が、直感的に感じたこととハートで感じていることをつなげてくれるように思います。
「思考タイプではない指導者」というジャンルも素敵ですよね。

スターシードオラクルとは

なんの石を身につけるといいかなと迷った時に引くようになっている、オラクルカードです。何度か紹介しているつもりになっていましたが、ブログ記事内ではまだでした。近々書こうと思います。
ウィザード・アザノン氏が制作しているオラクルカードで、氏はこのイメージに音をつけて動画も配信されています。
イベント時に疲れが溜まってきたと感じたら、このオーリック・クリアリングを流しつつ作業をしたりしていました。

※光がチカチカするので、そういった映像が苦手な方はご注意ください。

カードの絵柄がそのまま曼荼羅装置のように働いてくれるそうで、見るとすぐに宇宙空間に行ってしまえそうな感じがして、楽しく使っています。
それでは、ブレスレットの発売作業を続けたいと思います!

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桑坂 碧

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目に見えないものが普通に認められるようになってきたこの時世に、その時々に少しずつ変わっていく大切なことを逃さず、楽しみ、好きなものに手を伸ばし、書き残してい...

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