ホワイトファントム水晶リング
水晶のホワイトファントムの部分を愛らしさのある丸いルースに仕立てた水晶を使い、シンプルなリングにしてもらいました。
選りすぐりの白い山々がきれいに収められています。
目次
ルースは特別製

美しいクリスタルのルースをこだわって制作されている方より仕入れを行い、指輪に仕立てました。
すべてが山ではないにしろホワイトファントムのビーズはたまにあり、ブレスレットにはなっていますが、このようにコロンとした形状のルースは少ないというか、見ないですね。あるとしたら何層にも山が入っているのを、山を半分にスライスして見やすくしたような、将棋の駒型だったり、卵型っぽい形状のものかなと思います。ペンダントにはなりますが、指輪には無理な大きさです。
ありそうでないもので、制作元からも根気よく集めてやっと仕上がったものたちだったと聞いております。
白いファントムといえば「シャーマンダウ」
ホワイトファントムについては、他の色のファントムよりすこしぐっと来てしまう「クリスタルヒーリング世代」です。
そんな言葉はないんですけど、1990年代に精神世界系で石にはまった石好きです。当時はスピリチュアルという言葉がなく「精神世界」というジャンルでした。スピリチュアルという言葉は2005年に江原さんが「オーラの泉」という番組をはじめられたことで広まっています。パワーストーンという言葉も同じ頃に使われ出したようです。
ネットもまだそこまで活発ではない頃で、クリスタルヒーリングについての知識を得るには海外へ勉強にいくか、クリスタルヒーラー等の本を情報源として頼っていました。
日本国内のクリスタルヒーリング技法の元はたいていジェーンアン・ダウ氏かカトリーナ・ラファエル氏かで、メロディ氏も塩原氏の主催で一度だけ来日されています(メロディ氏はティーチャーが生まれるとその国ではそれ以後、講座は開催されません)。
当時のヒーラーはそのあたりのいずれかで学んだよ!という履歴をプロフィールに記載していましたが、今ざっと検索してみたらそんな方はいないですね笑。国内でもティーチャーが増えた証だと思います。
体の上に石を置くのがカトリーナ氏、石を並べてシンボルを作りその中に横たわるのがメロディ氏、石を選び並べてグリッドを作りコンサルするのがジェーンアン氏の手法です。クリスタルヒーリングで検索して出てきた画像から、現在はカトリーナ式が多い気がしました。

「クリスタル・ジャーニー」ジェーンアン・ドウ著
お名前の綴りは「Dow」で本の著者としての名前は「ドウ」になっていますが、水晶の形状呼称の「ダウ」という読み方のほうがポピュラーになっています。
さてそのクリスタルヒーリング御三家のおひとり、ジェーンアン・ダウ氏が名付けた「シャーマンダウ・クリスタル」は私の憧れの最高峰でした。
シャーマンダウでなくとも先端が三角形と七角形の面が交互になっているダウ・クリスタルへの称賛は今より高かったと思います。
シャーマンダウはダウ・クリスタルの中にホワイトファントムが入っている水晶です。ジェーンアン・ダウ氏が特別な水晶として、著書の表紙を飾る石としても登場しています。
私の仲間内の見解では、ダウはできれば三角形と七角形はそれぞれほぼ同じ面積でどこにも偏っておらず、原石のままで磨かれていないのが理想とされていました(ジェーンアン・ダウ氏の本の表紙の水晶は磨きだと思われますが)。私は磨いてあるシャーマンダウの水晶をひとつ持っていますが、完全な原石でのシャーマンダウは持っておらず、今でも憧れのひとつです。そのため、白いファントムにも特別感を抱いています。
ジェーンアン氏の本によりますと、まずダウは完璧にバランスのとれた状態を表しており、その中の白いファントム層は、霊的なパターンのなかに本当の自分の正確な刻印(インプリント)を内包していること、そして私たちが生きることでそれを外界に表現・反映していくことを表しています。この石は感情と精神の光の体を旅し、自分の道を見出す光の通路となります。霊的なマスタープランを生きること(それがネガティブなものであっても)の完璧さを表し、促すクリスタルとされています。
シトリンスカルなど他にも思い当たる石はありますが、確実にジェーンアン氏がクリスタルヒーリングの道を共に歩んだ、主要クリスタルのうちのひとつだったのでしょう。
白いファントムのエネルギー

ルースは磨かれて丸くなっていますから、実際の原石の先端がどのような形状だったのかはわかりません。産出した際に全体にダメージがあったため、磨かれることになったのだろうとも考えられます。
ホワイトファントムのエネルギーについて、ジュディ・ホール氏の本から抜粋してみます。
- 普遍的な認識を象徴するクリスタル
- 地球の癒しを刺激し、個々の治癒力と活性化を目的としている
- スピリットガイドと結びつき瞑想を促進
- 状況を過去と関連づけて理解するためアカシックレコードへアクセス、抑圧された記憶を取り戻す
- 生と生のあいだの状態に導く
- 霊的能力を開く
メロディ氏のエンサイクロペディアには「最高レベルの瞑想を促し、クラウンチャクラへの反応を深め、瞑想の時間にかかわらず満足感をもたらす。意識的なリラクゼーションをもたらし、何時間でも瞑想を続けることができる」と書かれています。
白い鉱物系はクラウンチャクラのエネルギーと関連していることが多いですね。
今回のラインナップ
この貴重なルースを使い、5点のリングを制作しました。
1番のリングはファントムが横向きに入っています。作り直してもらうかどうか検討しましたが、横からファントムの裏が見えるのも面白くて、加勢先生にも石に違和感がないかエネルギーを確認してもらいましたが問題なさそうだったのでこのままにしました(加勢先生はこの縦に入っているのもかっこいいけどなぁと言っておりました)。
4番はファントムの中を覗くようにルースが作られています。ファントムの前面は開いています(…伝わって~!笑)。

1:18mm×17mm/14号

2:16mm×16.4mm/10号

3:14.3mm×12.9mm/13号

4:13.6mm×13mm/10号

5:12.8mm×12mm/11号
こちらのリングは私がルースを厳選して集め、海外の工房で作ってもらうようにコーディネーターさんとやりとりをして制作しています。
現在の世界情勢的に引き続き不安定ですが、年に一回制作していますので、その際にコーディネーターさんにお預けしてサイズ変更を承ることができます。費用についてはそれぞれのサイズ変更の度合いと、その時の銀や為替の相場によって変動しますので、ある程度の金額をお伝えはできますが完成しないと確実なことはお伝えできないということをご了承いただいた上で承っております。 制作のための渡航時期は秋頃になり完成はだいたい12月ですが、早く仕上がることもございます。
明日、回転動画をインスタグラムにアップしますので、ぜひご覧ください。
それでは、発売に向けて作業を続けます。どうぞお楽しみに!

































