ラピスネバダ、凄腕水晶たち

ラピスネバダ、凄腕水晶たち
発売情報

ラピスネバダ、という名前なんですが、あの濃紺のラピスの影は全くナシ。
なんで?という感じですが、直訳すると「ネバダの石」ということなんだそうで。
うーん、ややこしいよ(笑)
でもまぁそんなこととは別に、とってもかわいい石です。
この球に透明感があって、奥行きを感じましたので、これのみ仕入れてしまいました。
私の岩笛もひとつ、こんな感じの石なんですよね。
そういったことでも、個人的に親しみがありました。
さて凄腕たち。
いろいろと凄いので、ざくっとひっくるめてこんな呼び方しちゃったんですけど。

こちらはマニカランのお手頃サイズ。
かち割りのような凛々しさと透明度は健在です!

アルプスのスモーキー。
虹がぎらっぎら、表面はピッカピカ、レコードキーパーはもっりもり(笑)
ついでに水?らしきもの発見。動かないんですけど、入ってるんじゃないかな。

ウラルのスモーキーです。純度の高いグラウディング、という感じの石。
小さいけれど、敬って扱わないといけない威厳を感じます。

名前だけは何度も聞いてました、ゴールデンヒーラー。
こちらはアルプスのものですが、まさかこんな、本当にアクアオーラ的な色だとは思っていませんでした。
天然ですよ!人工的な虹色じゃないですよ!
虹色の光を反射します。すごく面白いです。
アジャンタの虹色は、薄皮一枚表面より下に見えるんですが、
こちらは表面に張り付いた虹色ですね。
次回からのアップは、これらの石と、その他にヘマタイト球セット(そんなに見た目変わらないから、そのまま販売をオープンにしても良かったんですが)、前回すぐに売り切れてしまったシリウスアメシストたくさん、サチャロカマスターのお手頃サイズを用意しています。
どうぞお楽しみに!

桑坂 碧

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目に見えないものが普通に認められるようになってきたこの時世に、その時々に少しずつ変わっていく大切なことを逃さず、楽しみ、好きなものに手を伸ばし、書き残してい...

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