屋久杉ブレスのお手入れなど
左が私が身に着けて一か月半くらい経ったもの、右が新しいものです。
組み合わせは「屋久杉念珠ブレス12mm」と「屋久杉14mmブレス」です。
ボサ部分は私がひとつずつ製作しています。
着用イメージです。
大きい珠なんですが木なので軽いんです。さわって木のほくほくした感じも楽しいブレスです。
この屋久杉珠は無垢なんですが、そのために毛羽立った感じの残っている部分があります。
身に着けはじめの内は何度も蜜蝋を少しホホバオイルでゆるくしたクリームを塗っていました。
最近では特に何かすることはありませんが、少しずつ良い色になってきました。
身に着けていれば、ギザギザ感もゆるやかになってきます。
あまりに気になるところは目の細かいヤスリで均しておくのも手です。
そしてこの屋久杉ブレスの浄化方法を加勢先生に教わりました。
木の頃の幸せな記憶が強いようで、その頃の状態を懐かしむところがあるのだそうです。
なのでまずは陽の当たる木の枝等に一週間程乗せておいてあげると良いのだそうです。
私は事務所の、陽の当たる観葉植物の枝にかけておきました(部屋の中です)。
そうすると例の「直感拾いすぎ」な状態は抜けて、軽い感じになりました。
今も天気の良い昼は日向ぼっこしてもらって、夜に身に着けるなどすることもあります。
それでも着けていて重い感じになってしまうようでしたら、土に埋めるのも良いそうです。
その際には水にぬれないようにラップやジップロック等の袋に入れてから埋めて下さい。
まずは「日向ぼっこ on 木の枝」の浄化方法をお試しください。
浄化できるだけでなく、「屋久杉の機嫌がよくなるかも」というプラスがつく可能性もあるみたいですよ。
屋久島のあの素晴らしい環境から、自分の手元に来てくれたことに感謝しつつ
是非かわいがって、おつきあいされてみてくださいませ。。。