ブレスレット再販にあたり、メタモルフォーシスと石話

2022.07.05

発売情報

ちょうど一年前に「ほぼ最終入荷と思われる」と書いて販売していましたメタモルフォーシスクォーツ・証明書付のブレスレットなんですが、制作元が在庫を探しだして連絡をくださいました。
最後と言ったんだけどなぁと思いましたが、まだ必要とされる方もいらっしゃるでしょうし、せっかくですのでご案内させていただきます！

変容の石として

メタモルフォーシスクォーツのブレスレットについては、加勢先生が「使えば使うほど持ち主に懐く面白い石、ちょっと変わっている」と言っていまして、そこから私の中でも他とは違う強い特徴を持つ石なんだなという認識ができました。それはメタモが市場に出てきた頃ではなく、数年前のことです。
市場に出回りはじめた頃は「なんだかすごい石」「今までにない変容で人生を変える石」という印象で、この石のサポートで人生が動いた人もいれば、私のようにさほど変化がないように感じた人もいると思います。
あまり変容を感じなかったことについて加勢先生に聞いたら「意識の変容の必要がないからでしょ」とさらりと言われました。寂しいですね、何かしら変わりたいです（笑）。

先日、別の石のことでクリスタルヒーラーの方に相談していたら、偶然にもその方がはじめてメタモルフォーシスクォーツに触れた時のことを話してくださいました。

「この石どう？って頭頂にのせられた時に、ものすごくがこみ上げるものがあって。涙が出たの。その時はこれからこの石が市場に出回るっていう時期だったんだけど、誰が何と言おうがこの感覚は私のもので、間違いないものだから。」
そしてまさかこんなことになるとはその時は思ってなかったと現状を振り返られていました。私が当たり前と思っていたこの方の今の姿も、ご本人にとっては大変容だったんですよね。
メロディ氏の解説に「銀河の星々とともに頭頂のチャクラを開いて浄化する」という内容があります。それが起こったのかもしれないですね。

なんの前評判も入れずに石に触れて、こみあげて涙する…その感性、うらやましいことこの上なしです。
そんな体験したいですねぇ。

石のエネルギーの読み方はそれぞれ

今また自分の中でブームが巡ってきていて、触っていることが多くなっています。
わからない、実感が持てないながらに「この石を見ていたい」という時期があります。私の場合、メッセージ的なものがきても自分の中で「これだ！」と明確にならないので、記録しておけば後でわかるのかもと石との会話は書き留めています。あとで忘れてしまっているので、読み返すのが面白いです。

前述のクリスタルヒーラーの方に「どうやって石のエネルギーを読んでるのですか」と聞いたところ、「何もしていません、一緒に過ごせばそのうちわかるわよ」と言われて衝撃を受けたのですが、身に着けるなり使うなりが、その人なりの石の理解に繋がるのかも。グリッドを組まれる方は石を並べて使っていくと、感じるものがあるのかもしれませんね。
ぱっとみて「この石はこう！」という感じじゃない道もあるのだな、と。一冊の本も読む時によって違った意味を感じるということがありますが、石も同じようにその時々共鳴することが変わってきて、長くつきあいの中で響きあうものすべてがその石と分かち合える恩寵なのかもしれないと思いました。面白いです。

ちなみに加勢先生の石のリーディングの仕方については、インスタ絵のアカウントとツイッターでつぶやきました。加勢先生はこれで「石が見てきたもの」を見るというサイコメトリー的なリーディングをします。どんな土地にあったのか、その土地のエレメントはどうなっているのか、どんな人達の手を渡ってきたのかなどです。

ブレスレットを身に着けていないときは、白龍天珠＋アクアマリンのブレスと共に、翡翠の観音様の台座にまとわせてあります。
なんとなくそうしていたら、それがしっくりくるようになってそのままにしています。