メタモルフォーシスクォーツロッド・ペンダント
メタモルフォーシスクォーツのロッドがそもそも市場に出回っていたときに、そのロッドを使ったペンダントも販売されていました。現在はどちらもほとんど見かけることはありませんが、ロッド自体は塩原氏がまだ在庫をお持ちでした。でもペンダントの在庫はなかったんですよね。
今メタモを好きになってくださった方も多くいらっしゃっいますし、身につけることができれば喜ばれるかもと作ってみました。
目次
ミス・コミュニケーションからいいデザインが生まれた
好きな石があるとアクセサリーにして持ち歩きたくなります。
今改めて作ってみるなら現代風のデザインにしたいと思い、工房の監修者の方にデザインを描いたり、「バチカンはこうしたい」などの参考画像を渡したりしてお願いしました。
ところができあがってきたサンプルでは、バチカンになる部分の輪の向きが90度違っていました。
「今ならまだ修正可能ですがどうしますか?」と聞かれたのですが、このほうがかわいくない?と思ったので「そのままで大丈夫です」と返事をしました。
今ではこの間違いに、大感謝です。絶対こっちのほうがかわいい。ロッドとして使うときにも、持ちやすいんじゃないかなと思ってます。
チェーンや革紐を通すときにも、固定する方法で通してもかわいい。
もちろん普通に通しても、胸の上ではどちらかの面が表にくるようになるでしょうけどね。
なかなかこうはならないかも↓
一番小さいものは2mmの革紐でも負ける(革紐が変に広がる)ので、結んでしまっても可愛いかと思います。
この形を見ていると、マジカルなルーペのように使う方法もありそうな気がします。
凸面なので、向こうの景色は上下逆さまに見えますね。
ペンダントではなくタッセルをつけて、ロッドの装飾品的なアイテムにするのも素敵だと思います。
メタモルフォーシスクォーツとロッドについて
メタモルフォーシスクォーツは米国メタフィジカルストーン(日本でいう「パワーストーン」のもうちょっとスピリチュアル色が強い感じ)の第一人者のひとり・メロディ氏が名前をつけたクリスタル(水晶)です。
メロディ氏が特別と定めた14種の石「グランドフォーメーション」のひとつです。グランドフォーメーションの石たちはつながりあって、地球上に大きなグリッドをつくっています。
メタモルフォーシスクォーツが売れだした当時は「意識の深いところからの変容を促す」という謳い文句が強かったです。スピ系石好きさんたちがこぞって「変革だー!」と仕事を辞めたり離婚したりと生活を変えてゆきました笑。
私も変革だー!と思ってたんですけど加勢先生に「君は変革する必要がない(深みがないんだったか、深いところに淀みがないんだったか、変えるほどのものがないとかだったような)」と言われ、実際その通り、なんだか実感が持てない石だなと思っていました。
しかしシリウスや他の銀河の文明などに興味が出てきた際にぐっと力を貸してくれるように感じられるようになりました。
そしてかなり遅れて興味が湧いてきたところに塩原氏がいまだ在庫をお持ちと知り、メロディ氏の語っていた変革サポ以外の内容(「白い癒しと完全性の光、銀河の星々とともに頭頂部のチャクラを開いて浄化し、活性化する」「メタモルフォーシスにはひとつにつき一人の天使がついている」)も知り、大好きになった石です。
面白かったのが自分で事業をされたり、活動をされている方たち、またはそのような計画を立てている方たちに選ばれ、喜ばれる石でした。
加勢先生は「持ち主に懐く石」としており、使えば使うほどいい働きをすると言っています。
ロッドは光が当たることによって見えるスターが、円柱部分を通って両面に星型の光を発揮することにより、ヒーリングに使いやすい構造になっています。
メタモルフォーシスクォーツのロッドについて考えたことなどはこちらの記事を御覧ください。
今回のメタモルフォーシスクォーツは塩原氏のところから仕入れておりますので、メロディ氏の証明書がつきます。
今回のラインナップ
1:
石の直径14.8mm 厚み13.4mm
両面の凸角度の差なし
35,000円(税込価格)
2:
石の直径11.4mm 厚み12.8mm
両面の凸角度の差なし
22,000円(税込価格)
3:
石の直径10.7mm 厚み11.2mm
両面の凸角度の差・微妙にあり
18,000円(税込価格)
回転動画をインスタグラムにアップしましたので、ぜひご覧ください。
他にもいろいろと作ったため(またおいおいご紹介しますね)今回はこれで全部なのですが、私自身も気に入りましたのでまた来年は多めに作ることができればと考えています。
どうぞよろしくお願い申し上げます。