2020年上半期をイヤーコンパスと共に振り返ってみました

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1月に皆様と一緒に、イヤーコンパスのイベントにてどんな一年にしようか考えた2020年も、インパクト大な夏至を通り抜け、半分が過ぎようとしています。
「早い」というよりも、いつまでも季節の実感のないまま時が過ぎていくような感覚です。東京だけ、まだまだコロナ禍の影響が抜けきりませんから、時が早く解決してくれないか、早く過ぎてくれないか、という気持ちもあります。個人的には現在も週末のお出かけも我慢して、限定された区域の中で過ごすようにしています。交通機関もほぼ利用していませんし、この半年、外食は数えるほどです。

そんな2020年前半、イベントの頃はここまでとは予想していなかった長引く状況で、考えもしなかった過ごし方になりました。
イベント自体は今年もなかなかミラクルな回で、私自身は最後のページに向かうにつれ「覚醒~」の一言でまとめ上げたようなノリノリな時間だったのですが、近しいところのみならず、全体が本当にそんな方向に向かっていっていますよね。びっくりです。
私だけでなく、みんなで変わる。それがすごいことです。様々な問題について根本的に見直そうという動きが、具体的に実現してゆきます。「ものすごい時を選んで生まれたものだ」と思います。

ちょっとイヤーコンパスの中身を出してみますね。それぞれのジャンルについて、重要になると思われることを書き出したページです。


ソラはエアーワークスの犬です。とても懐いてくれてまして、今も足の間におります。


「いろんな場所に出かける」「オリンピックの街を楽しむ」と書いてあって、それはまったく叶いませんでしたが、まったく思いもしないところで世界中とつながる機会がありました。
それにしても、今頃は東京は華やか・にぎやかになっている予定だったんだなぁ~。明治通りの街頭には、今も「TOKYO2020」と書かれたオリンピックの垂れ幕がかかっています。


緊急事態宣言前に、万年筆を自分で調整する講座に参加しました。自分用に書きやすくする方法を教わり、道具をゲットしました。

ずっと水彩スケッチのできる人になりたくて、紙やら絵の具やら、かわいいスケッチ道具を模索していたのですが、全く進まずでした。
今考えると当たり前かな。道具を選んでるうちは全然、描きたいって思ってないんですよね。でもこの「描きたい(もの)がない」というのが常に壁で、そのため仏画を描いていたということがあります。仏画はある程度モチーフが決まっているので、いつまでも模写し続けられるという点がラクでした。本当に仏画を楽しむ方は、その決まりの中で独自の世界観を描いていくものですが。

それがこの5月になってものすごく強く、腰をあげないとと思うようになりました。
もう、後でその絵がどうなるとかどうでもよく、「今描かないと生まれた意味ないよ」ぐらいの気持ちになり、泣いてしまうぐらいになってしまいました(笑)。「ああ、意味わからない、泣ける。なんかわからんけど描かないと…どうしたらいいんだ…」とグシャグシャでした。描けばいいんですけど、描きたいものがないというブロックがすごく強かったんです。
私はわりと物事を始めるときに計算を立てる商売人魂を持ってまして「これをやるとアレに役立つ」ということを見つけて動くほうですが、この時はまったくそれがなくてもいいじゃないか、と思いました。
なかなか無いことで、これからやることに理由がない、価値もつけられないのに頑張ってみるというのは初めてかも、と思うくらい久しぶりです。

そんな状態でしたから、手元にあるものでとにかく始めようと、エアーワークスのiPadにお絵描きアプリがあったことを思い出しました。
エアーワークスのサイトに掲載している漫画を描く足しになれば、と加勢先生が入れてくれたものですが、メインは先生が使っているiPadなので遠慮していました。

しかしそんなことは言っておられず、いちから学ぶ腹を決めました。何が描きたいもないし「新しいものを使いこなす」という状態を克服することで、絵を描くきっかけになればとも思いました。
そして初めて描いたのがこれです。

You Tubeでアプリの使い方を詳しく解説してくれている方がいらして、その方の動画に沿って描きましたから、どなたでも描けるかと思います。

他にも動画を見て何枚か描き、基本的な使い方を習得しました。
画材をデジタルに移したら準備も後片付けもいらないですし、乾く時間も必要なく後で色を変えることもできます。気持ちがとてもラクです。アナログにこだわっていましたが、RGBの光を楽しむようになりました。

iPadではProcreateというアプリを使っていますが、iPhone版アプリ(Procreate Pocket)もあって、今はそちらをメインに使って描いています。一番上の絵は私の出雲石のイメージなのですが、これはiPhoneで描いています。宇宙とも大地ともつながっていて、内側から青が輝くような石です。原版は縦長の絵になります。

iPhoneさえあればいいので指で描くことも多いですが、スタイラスはもうこれ!!!最高!!!って2本しか使ってないんですけど。

1本目は先端が金属っぽい、充電が必要なものを購入したのですが、ズレるし線はカクカクするし、使えたものではありませんでした。そのあまりのストレスに海外の達人がiPhoneに絵を描いている動画を見て、使っているものを調べて購入してみました。
日本で買うと7000円くらいするのですが、アメリカのAmazonで買うと半額くらいで先端の替えも一緒に購入できます。レビューを読むと先端が折れやすいみたいなんですよね。
このご時世、アメリカから荷物は届くのだろうかと思いましたが、10日で届く予定のところが発送連絡から3日で届きました。早すぎる。。。
画像の真ん中の線のところでくるくる回してはずし、反対側をつけるとペン先が収納できるようになっています。

▼日本のAmazonではこちら


Musemee Notier V2(シルバー)スタイラスペン、対応機種:iPad、iPhoneシ、静電容量式タッチパネル専用

▼アメリカAmazonではこちら
本体:
Musemee Notier V2 (Silver) – The World’s Most Precision Stylus for iPad, iPhone and Other Touch Screen Devices
先端の替え:
Replacement Tips for Musemee Notier V2 and Prime

描き始めたら面白いことをたくさん思いついて、自分なりの目で世界を見ることを思い出しはじめています。そのことについてはまた改めて、書いてみたいと思っています。

 

皆さんのこの2020年前半はいかがでしたでしょうか。
イヤーコンパスには最後に「秘密の願いごと」を書くページがあります。そこに書いたことが全然違う形で叶ってまして、笑いました(笑)。曖昧に書いたので、思いも寄らない方法で実現していました。他にも「私にたくさんエネルギーをくれるもの」「愛する人たちとつながるための3つの方法」の項目に書いたことも、現実では予想していないものでしたが、確かに書いていたことでした。いや~面白い。

年のはじめに考えていたことが、こんな中でこそ形を変えて実現しているなんてことがあると思います。それを見つけるのも面白いですよ~!叶うってこういう方法もありなのか、という新しい体験にもなります。
ぜひぜひ、ご自身の書いた年頭所感フォーマットを掘り起こしてみてくださいませ。

桑坂 碧

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目に見えないものが普通に認められるようになってきたこの時世に、その時々に少しずつ変わっていく大切なことを逃さず、楽しみ、好きなものに手を伸ばし、書き残してい...

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