ボージャイストーン

発売情報

「BOJI® STONE」と書いてボージャイストーンと読みます。
でも、ボージーストーンという響きに馴染んでしまっているんですよね。あえての正しい発音表記でいきますね。
この不思議な石のペアは、もうずっと前から存在しています。アメリカでこの名前が商標登録されたのは1972年のことです。もう50年近くも前!その頃から欧米のヒーラー達に親しまれてきました。

日本でもずっと前から販売されています。石好きさんなら見たことはある、すでに持っている方も多いのではないでしょうか。
私が石好きになった頃にはあったんじゃないかなーと思ったら、塩原さんがクリスタルの会社を立ててボージャイを販売し始められたのが2002年のことで、エアーワークスと同じ年でした。
この石自体は当店でもすごく少ない数(一組か二組とか…)を販売した記憶があるような気がします。ないと思ってたけど、一回くらいあったような…記憶違いかもしれません。

ボージャイってどんな石?

私自身あまり惹かれてなかったのですが(スミマセン、人それぞれタイミングというものはあるのです)、今回「アトランティス、レムリア、星にまつわる石を」とリクエストして塩原さんが紹介してくれた最後の石がこれでした。意外な気がしましたし、検索しても、そんな関係性を記載したような情報はなかったと思います。

…が、塩原さん曰く「アトランティスのヒーリングで使われていたので」というようなことを仰っていて、では扱ってみようかな、と思った次第です。
実は数年前に塩原さんが代官山でこの石だけのワークショップを開催されていて、行きたかったんですよね。たしか度胸がなくて参加しなかったんだと思います(笑)。

一組サンプルとして触ってみているのですが、面白いんですよね。大きいのが欲しくなります。

つるんとしたのが女性石、凸凹しているのが男性石で、ペアでヒーリングに使えるように組まれています。
このボージャイストーンの生みの親・カレンさんが「合う」と感じる石同士をペアにされているのだそうですが、カレンさんは2019年に逝去されたそうで、このボージャイのお仕事は息子さんに引き継がれています。
塩原さんが持っている在庫はカレンさんが組んだものだそうですが、今後は息子さんが組んだものも出てくるだろうとのことでした。

石のうたを聴く

塩原さんはこの石にとても感銘を受けられて、石の世界を広げてゆかれました。塩原さんがどのように石の世界にはいられたのかは、こちらのインタビューが詳しくて素敵です。

石の「うた」をそのまま伝えたい、自分の意見を入れずに。外側ではなく、自分を見るために石と過ごす。この文章を書かれた方にも感謝いたします。

石がうたう歌を感じるというくだりは、私にとってはを想起させます。

余談ですが、鯨の気配を感じる人を見かけるようになりました。
生きにくそうにしている時には「うたを使えば、遠くまで届いて仲間が応える」と伝えてみています。そんなことを言われても本人はどうやって歌ったものかと迷うのですが(笑)、鯨のエネルギーを持っているのなら、きっとそれができると思うんですね。私は自分に鯨っ気は感じないので無責任なことかもしれませんが、うたわないことには始まらないので、なんか電波を出してみればいいよ、と。そして上手にうたえるようになっていけば、体得できることがあるんじゃないかなと思います。

塩原さんはそれを石にも感じられているのなら、また自分の中でつながるものがあります。うたう人は、すべてのもののうたが聴こえるんじゃないかとつながります(もしくは周波数が合うものだけかもしれないけれど)。

といえばシリウスで、アトランティスで、レムリアで…と繋がっていきます。

自然から差し出されるボージャイ

また、この石は地面から「はいどうぞ」と差し出されるように出てきます。こちらの塩原さんのサイトで画像を見ることができます。

この様子「まるで辻さんの本(魂の夜明け)に出てきた『時が満ちた石』みたいですね」という話を、すでに石を手にしてくださった方としました。面白いなぁ~!

すごい分量の解説を塩原さんからいただいたんですけど、それを読んだら「アトランティスでチャクラに適用して細胞エネルギー改善に使用されていた」って書いてありました!
あと、創造の源からのエネルギーの入れ物なのだそうで、グレートセントラルサンとも関係してそうですね。
私的に便利だと思ったのは「自分のエネルギーフィールドにとどめておけば、エネルギーの継続的なバランシングをもたらす」という内容のことをメロディさんが仰っていた、ということです。そうか、それでネガティブさを引きずらなくなってるのかも、とちょっと感じました。気づいたので、今後はさらにその力を活用できると思います。

【追記:2020-09-26】塩原さんからいただいた情報をそのまま、記事にしましたので御覧ください。

この解説、長いので©マークをつけてご紹介していいか、確認とってみます。
この記事、何回塩原さんの名前書いたかなってくらい書いてて申し訳ないです(笑)でも特に日本のボージャイには欠かせない存在ですから、仕方ないですね。
個人的には今、レインボーボージャイが欲しいです~。
次にお会いする時にはお願いしようっと。

今回オンライン販売用に準備しているのは、SSサイズ(6600円)3組とSサイズ(8800円)1組です。
どうぞお楽しみに~!

桑坂 碧

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目に見えないものが普通に認められるようになってきたこの時世に、その時々に少しずつ変わっていく大切なことを逃さず、楽しみ、好きなものに手を伸ばし、書き残してい...

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