モンドクォーツを介して情報を理解する、受けとる

発売情報

今に始まったことではなくずっと水晶が好きですけれど、原石を相棒のように連れ回しています。
それがモンドクォーツです。
この石、手元にあると面白いなと感じてもらえる人が多いんじゃないかなと思いますので、次の販売はこれをご紹介したいと思います。

ロシレムと相性がいい理由

塩原さんとのトークライブの中でだったかと思いますが、ロシアンレムリアンとの相性が良い理由を教えてもらいました。
塩原さんの話によるとロシアンレムリアンがもたらす情報はオーラにプリントするように(版画、印刷のように)表面に刷られるのだそうですが、その情報をオーラ内に入れて、理解しやすくしてくれるのがモンドクォーツなのだそうです。

その話を聞いてから、ずっとロシレムとモンドクォーツをペアで行ったり来たり、持ち歩いています。このペアはこの石同士がペアというよりは、私がそれぞれを気に入っている、という感じです。
モンドクォーツは慎重に扱うというよりは、結構無造作に、頻繁に握っています。西洋占星術講座のアドバンスが始まり、複雑な情報を教わるようになってきたのですが、講座中もにぎにぎしています。
知識や情報を「脳へ言語化してインプットする」よりは、「雰囲気で自分のオーラに入れて馴染ませる」という取り込み方法を促してもらっている感じです。

翻訳家、通訳家ぽくもありますが、私が石に直接聞いたところ「図書館司書のようなもの、必要適切な順番に情報を整理」という表現も受け取りました。

石から受けとるスタイルは人によって違う

私の場合クリスタルから受ける恩寵は言語化されたものではなさそうで、何を受け取ってるんだか実感したり説明するのは難しいです。
せめてその情報を具現化できてるかなと思うことが「絵を描くこと」「石を販売すること」になります。

絵を描くマインドセットみたいなものがあって、小さい頃からずっとそれを保ち続けたいと思ってきました。
そのひとつの感覚の持ち方が、この「オーラで受容してオーラで表現する」ということです。
それが今はとてもやりやすくなっていて、理想的な状態である時間が長いですし、生活自体の流れ方と一致してきているなと感じています。

「脳のシナプスに新しいパターンのつながりを促す」という一節が、塩原さんのこの石についてのリーディングにありますが、このマインドセットの根付きがこの石からの恩寵によるものなのでは、と書いていて気づきました。
恩寵という言葉は、塩原さんが使われていた言葉です。もともとはメロディさんの「Grace」という言葉の塩原さん訳だったと記憶しています。
モンドクォーツについての塩原さんのリーディングはこちらの記事に掲載しています。

石からの恩寵は「光」


ロシレムのレコードキーパーから入ってくる光を、そのまま浴びるの図です。
石と座って会話をするのですが、ロシレムと座った時に「言葉化は人間に寄せすぎる行為なので、こちら(石)が濁る、この後浄化してほしい」というような感じでした。
「石と座る(会話する)」はこちらの記事に書いています。


…この時も「オーラにエッセンスが根付けばいいな」って言ってますね、そっか、前からそうだったのか(笑)。自分でもわかってたんですね。
それにしてもいろんな石と座るようになりました。パートナークリスタルとのみ座っていましたが、今はやり方が少し変わってきています。メモもとるようになりました。

私たちも光なので、このまま石の光を浴びればそれが恩寵で、あいだに翻訳作業を挟まないぶん伝わりが早くて純度が保てます。
その恩寵を他の人にも伝えたい時に、なにかしら私たち側のあいだで通じる表現や変換方法を持てれば良いですよね。

モンドクォーツの選び方

これまで石を選ぶ時に、右脳の情報(直感)と共に左脳的情報(透明度や形状の特徴など)も大事にしてきましたが、この石は私の場合「これが馴染みが良さそう」という感覚で選びました。
もちろんどのクリスタルもそうなのですが、すごくこの石は有能な感じがしますので、その能力を使っていくことを考えて選ばれたら良いのかなと思います。
うまく言えませんが、飾るのではなく、使う方向で選ぶ感じです。


今回販売するラインナップです。
価格帯は6,100円~25,000円です。初期と第二期のものがあります。

それでは、販売に向けて作業いたします~。

桑坂 碧

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目に見えないものが普通に認められるようになってきたこの時世に、その時々に少しずつ変わっていく大切なことを逃さず、楽しみ、好きなものに手を伸ばし、書き残してい...

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