最高品質レムリアンシード5mm珠ブレス

レムリアンシードの小さめ珠の最高品質ブレスレットが入荷しました!
コーディネートにいろいろ便利なサイズ、そしてもちろん高品質です。
目次
小さい珠のブレスレットはエネルギーが弱いのか
天然石のブレスレットは「せっかくつけるなら」と、どんどん珠サイズが大きくなっていきました。8mmや10mmをつけていたのが、12mm、14mm、15mm…となっていきました。
大きすぎる珠は数珠っぽくなくていいんじゃないかとも思っていましたし、石の重さにも慣れてしまいました。
そんなこんなで大珠大好きで「大珠しか勝たん」と思ってた時期もありましたが、高品質モンドクォーツの4mm珠ブレスレットを手にしてから6mm以下の珠の魅力に目覚めました。
珠の大きさによるエネルギーの比較論はブレスレットだけでなく常にありますが、これは石の個性・個体差によって左右されるように感じています。
実際、4mm珠のモンドクォーツのブレスに対して「弱い」と思ったことはなく、むしろ同じ石・ロットの6mm珠のブレスよりも強く感じることがあります。では6mm珠のほうがエネルギーが弱いのか?というとそういうわけではなくて「6mmのほうが性格(私へのあたり)が優しい(秘めているエネルギーは一緒)」な感じがします。
ただ、大きな珠のほうが石の内部などがよく見えますので、物理的に素材を楽しめる感じは増します。
これもよくしている話のひとつですが、チャネリングなども行っていた、エネルギーに対してかなり繊細な感覚の持ち主の天然石業界の大先輩は「球体という幾何学的に完璧な立体の数が増えるので、小さい珠のブレスのほうが強く感じる」とも話されていました。
幾何学的なもののエネルギーを感じ取れる方には、そういった観点もあるかもしれません。
前回の投稿にもこのブレスレットは登場していますが、6mm以下ブレスレットは重ねづけするとかわいいです。こういった別の材質の間にクリアな輝きをプラスできるので便利です。
また他の石のエネルギーのサポートにもなります。水晶はもともとエネルギー増幅といった性質があると言われています。
そして夏の暑い時期は小さめブレスは暑苦しさが少なくてラクです。大珠ブレスは太陽の直射日光でやけどをすることもあります、ご注意ください。

加勢先生が石を見るときは
ここ最近レムリアンシードの範囲がかなり広くなっていることもありますので、これまでの市場の流れを頭に入れながら「バイヤーの勘」的なものも働かせて、仕入れを行うようにしています。
そして一応の確認として、こういった産地別ものを仕入れる際には加勢先生にエネルギーを確認してもらっています。そこで「やっぱりそうか、良かった」と自信につながりまして、胸をはって販売します。自分でわかればいいんですけどねー。
そして今回も加勢先生に見てもらっています。結果としては「レムリアンシードと同じエネルギーだけど、これがあった山の高度はもう少し低いんじゃないかな」とのことでした。
モンドクォーツのブレスレットのときとコメントが似ているので、鉱石が流通して時間を経た後の動き、もしくはいい石が世に受け入れられた後でブレスレットになる石選びとして、そういう流れの特徴があるんだろうなと感じました。高いところから掘り出していって「じゃあ次は上の位置を掘ってみよう」とはならないかなと思います。限界がありますよね。
そして水が流れている(川?)そばだと思う、というコメントもありました。
加勢先生はレムリアンシードのエネルギーを覚えているわけではないので、比較として初期鉱山の原石を渡して、両方を比べてもらっています。
サンプルになるのは私の初期鉱山レムリアンシード営業部長の石です。上の写真に写っている、ブレスレットの下にある原石がそうです。この石は2002年にカトリーナ・ラファエル氏のスクールで購入しているので、正真正銘すぎるレムリアンシードになります。
これと同じ時に購入したもう一本の原石を自分のメイン・レムリアンとしていますが、それも「近くに水がある」と言われていました。
さて、気になったのが「先生、水晶だったらなんでも『同じエネルギー』って判断してないか?」でした(疑いすぎ)。
加勢先生の石に対する知識は本当に世間一般レベルよりちょっと下くらい無いので気になりました。そこで「カイラスも水晶ですけど、エネルギーは違うと思われてますか?」とわかりやすく違いそうなところで聞いてみまして、またカイラス水晶の原石も渡したのですが「カイラスはわかるよ!」と押し戻されました笑。チャージブレスで使っているので、さすがに覚えていましたね。
加勢先生曰く、石に気をあててみて返ってくる感触があり、それが原石のレムリアンと同じだったとのことでした。カイラスではまた違う感触が返ってくるのだそうです。
このコメントについては、先日発売したペンダントも同じでした。そちらの記事にも追記しておきます。

Facebookに記事を書いていたらうまく表現できた気がしたので、こちらにも記載します。
レムリアンシードは昨今採掘範囲が広くなり、中には見た目にもレムリアンぽくないものが増えてきて「どうなんかな」と思っていましたが、加勢先生が言っていたことをまとめると、エネルギーの性格(性質)のようなものは同じだけど傾向が違うような感じなのだそうです。
同じお酒で寝かせて熟成したもの(初期鉱山)と、最近のもの(近年採掘のレムリアンシード)とみたいな違いだそうです。
熟成したものは飲み口が重たくて通が好む感じになり、最近のものは口当たりが優しく飲みやすく、広い範囲の人に受けいれられやすいような、そんな差だと言っていました。
それを薄くなったと捉えることもできるかもしれませんが、これらを石の計ったこととするならば(クリスタルは人類の精神的成長を待ち、自ら採掘され流通する時期を選んでいると言われています)、時間が経ってあの頃ほど「嗜好の濃い人力」が必要じゃなくなったのかもしれません。
より一般的なライフスタイルを持った人にも、レムリアのエネルギーが受け入れられるような世の中になってきたことの現れかもしれません。
レムリアンシードを着ける時に意図していること
ブラジル産レムリアンシードのブレスレットは何本か持っています。
個人的な感想ですがレムリアンシードの水晶原石を触っても「超クリア・不純物なし・とても静か」な感じなので、ブレスレット自体も主張が激しかったり、なにかしらの方向性を持っている感じがしていません。
なので自分軸がぶれたと思う時などに、よりクリアでニュートラルな自分の状態に戻るために身に着けています。そこにはテンションを上げたり下げたりということや、特定の状況を引き寄せるなどのエネルギー的な動きをもたせたいという意図はなく、自分自身の「ゼロポイント」を強く意識したいという感覚です。
動いていく石というよりは、道標のように存在することでエネルギーを発しているという感じもあります。加勢先生がよく「置き石」という言い方をしますが、場のエネルギーをクリアにする系の感覚が強いです(だからといって身に付けずに家に置いておいたほうがいいのかというとそういうことではないですよ)。
個人的にはブラジル産レムリアンシードの中でも、バイア産のものはよりテーマ感が強い感じがあります。とても「クリアで輝きの強い重量感のある水」のようなクリスタルです。「愛の強さ」「使命感」みたいな雰囲気を感じています。
今回のものはディアマンティーナ産レムリアンシードなので、前者のエネルギーに近いかなと思っています。
なんというか…私たちは自分にさまざまな色付けをして自分を育て、いくつかの役割を果たす暮らしを送っています。そしてそれについて考えたり、外してみたり、バリエーションを試すということはあまりしません。
大げさに言えばそれらの自分にした味付けのようなものを落としていった後に残るもの…というよりも自分自身以外のものは残っていない状態を意識するのに良いクリスタルです。
今回のラインナップ
全体的にサイズが小さめなのですが、3番のみさらに少しだけサイズが小さめです。いずれも価格は変わらず18000円となります。
最高品質の中でもよいものを選んでおりますのでほぼクリアですが、よく見るとほんの少しインクルージョンが見られます。

1)内周約15.5cm

内周約15.5cm

内周約15cm