ローズスカル、ルチルスカル

発売情報


美しいスカルふたつのアップ準備をしようと思っています。
ローズクォーツの色の再現ってむずかしいです。
写真で本来の色味をお伝えできればと思います。まぁでも本当に美しいですけどね。
お顔も麗しい。

ルチルはきっとボツになるであろうカットをこちらで掲載。
こちらも動画の方が金の針が見やすく映り、写真ではやや地味に写ります。

ネパールの業者さんに「ガネーシュ(水晶)のスカルも入荷したよ!見る?」と見せてもらったら
すんごい、すんごい漫画みたいなお顔でした(笑)

でもすんごい値段なのよね。
そうじゃなかったらご愛嬌でいけると思うけど、それなりのお金で手に入れるなら、
やっぱり麗しい頭蓋骨じゃないと(汗)
そしてさらに「スカルって何にいいの?作って売ってるけど知らないの(笑)」と聞かれました。
私が聞いたことがあるのは、下記のような意味合い。
英語のやりとりだったのでそんなに話せず、(2)を伝えておきました。
(1)オーパーツの水晶髑髏を模したもの。古代の技術で作られたとか、光の屈折の計算がすごいとか色々言われておりましたが、古代のものではないなーということが判明しています。ちょっとした世界の七不思議アイテムでした。
(2)魔除け。目で悪を見張り、見据え、睨み、口で噛み砕く、という番犬的な存在。
(3)叡智のデータバンク。人間の脳は情報を蓄積し制御する場所であることから、スカルの内包するクリスタルの脳も、叡智を溜めることのできるものと見る。私はわりとこの見方が好きで、デスクにひとつ置いてあり、一緒にいろんな経験をして貯めこんでいっているところ、のつもり。でもそれをどう活用するかは考えてません。
(4)マヤ文明のシンボル的なところから、太陽信仰・・・女神信仰・・・と結び付けて、女性の女神性を呼び起こすパワフルなツールとする見方。これはなかなか新しい発想だと思いました。男性が「スカルが怖い」というと『ふ~ん女性上位がこわいのね(ニヤリ)』みたいな流れに(なんか濡れ衣っぽいなと思うけど…)。
マヤはさておき、チベットでも髑髏で杯を作ったりしますよね。
そちらの方は「無我」を表しているのかなぁと思ったりします。「死」と密接そう。
ともかく、これも他の石と同じく、自分で話しかけてみるのが一番ですね。

桑坂 碧

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目に見えないものが普通に認められるようになってきたこの時世に、その時々に少しずつ変わっていく大切なことを逃さず、楽しみ、好きなものに手を伸ばし、書き残してい...

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