ブルーアンバーの実際の青光り具合ってこんなくらい

発売情報

相変わらず魅力的です。私自身も、サイズ違いで手元において使っております。軽くてあったかい(感じがする)ので、寝る時につけることも多いブレスです。
黄色みの薄いほうが、太陽光にあてたときに青光りが強いようです。私が持っている中ではこの写真のが一番色が薄くて、ふとした折に見るとふんわり青白いベールがかかったようになっていて、面白いのです。
ちょっと緑っぽく写っているのが、わかりますでしょうか。

ブルーアンバーの販売ページで見ると、たいていのものはすごく青光している画像を掲載しているのですが、あのような紫外線ライトで見るような状況って、日常生活の中ではあんまりありません。クラブでブラックライトの下とかじゃないと、ああはなりません。(クラブでブラックライトって、今もあるの?)


こちら紫外線ライト。


こちら、同じものを太陽光で。太陽光で見る場合も、下が白っぽいと青光りは見えにくいです。

よーく変化するもので、日常生活の中では上の画像くらいかと。実際はもうすこし変化していますが、iPhoneで撮るとこのくらいに写ります。「あの青光がみたい!」という方はこちらの小さな紫外線ライトをおすすめしておきます。


最近、蛍光する新しい石・ユーパーライトが発見されて話題になっていますから、その鑑賞用にもどうぞ。

ロシアンブルーアンバーのブレスレットを販売するのは三度目でしょうか。これ、全然在庫がなかったんですが、私が喜んで仕入れて販売して…と繰り返していたら、仕入元が力を入れてくださったんですよね。たぶん、うちだけじゃなく他でもタイミングが合って、需要があったんだと思います。鑑別書も取ってくれてました。
以前のロシアンブルーアンバーについての記事はこちら。名前表記についてもこちらに書いています。虫入りがあったんですよね、貴重でした。

今回アップするのは、5本です。

左側の太めのものは色味が濃いですね。
右側の細め(といっても小さい珠でもありませんが)は色が薄く、青光りも強めです。
10mm、10.5mm(ほとんどが11mm近いです)、11mm、12mm、13mmというラインナップです。

相変わらず、黒ゴムを入れております。そのほうが締まって見えます。
このアンバーはゴム穴が小さいので、クリアのシリコンゴムが通りません。白か、黄色を通すのも良いのでしょうけれど、黒が一番似合うと思っています。


こちら、白ゴムを通してみました。なんか、軽々しい感じがするんですね、実際軽いんですけど…それとこれとはニュアンスが違います。やっぱり黒ゴム推奨です。

ただいま画像をセレクトし終えましたところです、明日オンラインで販売のための設定をしますので、来週頭の発売になるかな~といったところです。何も緊急とか、非常事態とか、上司命令の優先ワークが起こらなければ(笑)

【追記:2018/11/10】
明日が11月11日で「宝石の日」ですし、11が二つ並ぶというマスターナンバーの日でもありますので、明日発売することに決めました。

それでは、どうぞお楽しみに。。。よろしくお願いいたします。

桑坂 碧

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目に見えないものが普通に認められるようになってきたこの時世に、その時々に少しずつ変わっていく大切なことを逃さず、楽しみ、好きなものに手を伸ばし、書き残してい...

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