新年のご挨拶と、石と共に絵を描く・作業する話
あけましておめでとうございます(2回目)笑
やっちまいました。新年早々、システム更新を誤って書いた記事を消してしまいました。
まぁ、書き方が調子に乗っちゃっててよくなかったんだろうな、宇宙ストップがかかったんだなということで、慎ましく再投稿してみたいと思います。
目次
今年も東京正月です
行動制限もかかっていませんし、今回は帰省しようかなと思っていたのですが、まだまだコロナ感染者数は減らないですし、体感的にふつうに罹っている人が増えて驚きもなくなってきましたので、帰省を控えることにしました。
もうちょっとこっちにいようかと思うと母に伝えたら、「そうしてそうして~!」と、わりとあちら側はまだまだ「コロナ怖い、誰がなったかもわからない」という疑心暗鬼状態のままでした。
世代的なものかもしれないし、地域的なものかもしれません。
貴重な連休、一年の計は元旦にありなので、一日から慣れた近所で1時間だけイーゼルを広げてきました。
いつもの恵比寿プライムスクエアで、慣れた「木を一本」というモチーフです。まだプレインエアー(戸外制作)経験が一回しかありませんので、できるかどうかわからないという気持ちでのチャレンジです。
近所ですし、犬ママ友に会ったら恥ずかしい、上手いならまだしも「木一本」て…、敷地内では絵画禁止と怒られたらどうしようとか、内心めちゃくちゃ焦っていました。
しかし戸外で実物を前に描く醍醐味、「木のエネルギーと交流して描く」を意識すると、描くことを楽しめるようになってゆきました。
描くとかわいいんですよね~。
自分で作ったぬいぐるみとかもこんな感じかと思いますが、自分の作品って良し悪し関係なく大好きです。良し悪しどっちなんっていわれたら、どっちでもないが答えな気がしますし。
言い出したらキリがないんですよ、色使いがいやとか、自分が描く線がキライとか。でも、かわいいんですよねー。
また年数が経ったら「ああ~拙すぎる~恥ずかしい~」と思うんだろうと思いますが。
でもほんとに、描くようになってから他の方の絵をみて「ああ、写真を見て描いたんだな」という感じがするようになってきました。不思議ですが「カメラ色」ってあるんです。
プレインエアー装備
そもそもはインスタグラムで戸外制作している女性の絵を見て「これやりたい!」と思ったのがきっかけです。
そしてPlein Airというキーワードで見ていくと、大変多くの方が戸外制作を楽しんでいることを知りました。自転車でのトレイルライドと組み合わせている人も多いみたいですし、車の後部を戸外制作用のアトリエのように改造している人もいらっしゃいます。素敵すぎ。
私は車の運転は絶対的にセンスがないので諦めているので、リュックで担いでできる方法を模索しました。
しかしリュックの知識がまったくないので、香港のスケッチガールの所持品を参考にしました。
この動画をみて、数ヶ月購入を悩んでいたポーチャードボックス(戸外制作用の画箱)をすっぱりあきらめ、カップイーゼルを即購入しました。軽量・必要なもののみ、持ち歩けそう!という部分がぴったりでした。大のお気に入りで、画用紙を立てて描けますし、パレットも広いのにコンパクトにすべてがまとまっていて、家の中でも机の上に置いて活躍しています。
公園めぐり
街中の施設を歩いてわかったのは、「私の腕で1~2時間で描けそうないい場所を見つけるのは難しい」ということでした。
そして公園に足が向きますし、普段犬の散歩をしていても「木」ばっかり描いているんですよね。目につくというか、見ちゃうんです。
これって人によるなと思っていました。風景スケッチをする人、電車内で人物を描いている人、カフェなどで食べ物を描く人。それぞれの人の視点の偏りというか、好きなもの、世界の切り取り方があって面白いです。
というわけで、公園めぐりをしました。
まずは一番近くてよさそうな「附属自然教育園」。入場料が必要なので、きっと静かに違いない。営業(?)が始まったら年パス買います。
夜でしたけど、往復の自転車道を下見しました。
そして芝公園。自転車では遠かった。でも自転車で東京タワーに行く、というのはやってみたかったことの一つでした。
この日は簡易水彩スケッチ用品を持っていきました。東照宮さんにお参りしました。
代々木公園も行きましたけど、どこでも描けそう。レジャーシート広げて地面に触れながら描くのも気持ちよさそう。
家でも描いてた
今年は老舗中華店のおせち料理にしました。さすが、どれも美味しかったです。
真ん中の赤いのがエビチリ、左がチャーシュー、右がクルミの飴炊きです。伝統的ではないですが、それっぽいものを入れてあるんだなと思います。
石と一緒に描く
家の中でも石をそばに置いて描くことが多いです。
外に出る時はハッピーリターンを豆がま口ペンダントに入れて胸元にさげていました。
左右のポケットにはボージャイストーン(外でのソワソワを落ち着ける)、服の下にはスーパーセブンのペンダント(自分へのブースト)をつけていました。
ハッピーリターンの使用について、塩原氏が「促進」的に使っている風のお話をお聞きしたので(例えていうなら、ペンデュラムを使う時、別の手でハッピーリターンを持ってやると答えがはっきりする、というふうに)、私もそれを試しています。
- 「どこで描くのか」を決める直感を高める
- 「それは何色なのか」をわかりやすくする
- 描いている木とのつながりを強める
- 実際にハッピーリターンを通して見てみる
といった感じで使っています。
ぜひお持ちの方は、ご自身の活動に応用されてみてください。左手に握ってやってみるといいかと思います。
もちろん、ハッピーリターンでなくともお気に入りの石でやってみてください。
その石のサポート具合が伝わってくるのではないかと思いますし、何より「石と一緒にやった」の味付けが体験としても最高です。
また、自然素材を使い伝統的な手法で手作りされた絵の具もあります。それらはもとが土だったり、石だったりします。
そういったもので絵を描くのも楽しいです。
絵の具はGreenleaf & Blueberryのものです。ほとんどの赤~茶系が土(オークル)で、土っぽくザリザリする色もあります。
紺色の絵の具はヴィヴィアナイトから作られていて、一番粉っぽさが大きいと感じます
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
加勢先生の「祈願・チャージブレス」にも多数のお問い合わせをいただいております。
なるべくわかりやすくするように尽力いたしますので、ブログ記事をご覧いただけますと幸いです。情報を追加していっております。
本年も石とともに暮らしていく、皆さんのクリスタルライフをよりクリアにしてゆけますように、情報を発信できたらと思っております。
どうぞ宜しくお願い申し上げます!