【2014】ほぼ日手帳アンリカバー「LEGENDE」ほぼ日より届きました。
「かわいすぎていらないかも」と言っていたアンリさんの、しかもカズン用カバー「LEGENDE」をゲットしました。
分冊アンケートのタイミングがカバー抽選締切りの次の日ということで、憤慨しましたが・・・今年の秋までの命だったらどうしましょうかね!こんな高い買い物、久しぶりなのにー。
ということが心配で、ほぼ日さんにお問い合せをしましたら、分冊が出ても一年一冊は出るというご返答をいただきました。
さておき ʅ(ツ)ʃ
ポケットも使わないし、栞もひとつあれば十分なのでとくに不便は感じてません。
これまでヌメ革のカバーを使ってましたが、やっぱりいいものはいい です。
はー、贅沢。
背表紙の白い犬がねー、なんかじっとこちらを見るんですよ。
この白い犬、犬がど真ん中のせいで
「遅れてやってくる」「歩いてるけど遅い」
みたいな感じがするんですが、それが愛しくなってしまい手離せなくなりました。
これは実物の魔力ですよ。
写真じゃ伝わらないかも。
実際お会いした方には、お見せしますね。
でもそれも「うちのわんちゃん最高」病かもしれないから、伝わらないかも。。。
ほぼ日さんサイトでは、カズンのカフェ色カバーには「犬とヤシの木」なんですが、うちに来たのは「歩く犬」でした。
これ、クレームつける人はつけるよな~。。。
カズンカバーの情報が全然あがらないのは、こういうこともあるのかも、と思っています。
バタフライストッパーの縫い目も赤でした。
全体的に赤と白の糸しか使われてなくて、そのシンプルさもぐっと来てしまいました。
(これもイヤな人はイヤかもしれない、でも私は可愛すぎず、ほっとしました)
そんでもって、シルバーチャームは一番わけのわからないコレ。
他の二つはなんとなくわかる。
※画像はほぼ日手帳サイトより
左のは、「大きな樹になる種」とかで、成長とか可能性とか。
真ん中のはそのまんま「太陽」、恩恵とか明るいとか、エネルギッシュとか。
で、右のコレは??
「同じアパートにすむ他人同士(ふれあいなし)」
にしか見えなかったんですが(笑)、ひっくり返しても同じように見えるのと、「α to Ω」かなということで、始まりと終わりは一緒、みたいなことに解釈することにしました。
そのうちほぼ日さんに聞いてみたい。実は作った人のイニシャルとかかもしれん。
はっ、万歳する人・上下!?
【追記:2014-3-14】
ほぼ日さんより、アンリさんの答えの返信を頂きました。
「トンパ文字(中国の少数民族・ナシ族に伝わる象形文字の一種)に
インスピレーションを受けてアンリさんがデザインしたもので、
とくに意味はないとのことでした。」
無いのか・・・。そんな気はしたよ(笑)
いやー
「アンリさんのカバーはなんか違うよ」って皆言うけど意味わからん、トラベラーズノートの革と変わんなくない?と思ってましたが、犬すごい です。
猫派だから 心動かされないって思ってたのになー。
もちろん革も違いました、裏側とか端の処理とか。使うともっとわかるんでしょうね。
もしほぼ日手帳が分冊されたら、後ろ半分にA5ノート(トモエリバー)を挟んで使えたらいいなぁ、と分冊アンケートにも書いておきました。
「一年一冊」派になりそうだなって思うけど、もし分冊されたら、それも使ってみたいとは思っています。
ペンの握り手もカバーの色に合わせて変更しました。
本体はスタイルフィット・マイスター5色、握り手部分はフリクションボール・ウッドのダークブラウンです。
5色ペン手帳術なので、どうしてもこれになってしまいます。