加勢先生から見たボージャイストーンのエネルギー

加勢先生から見たボージャイストーンのエネルギー
石と魂の話

なんだかすごい今更ボージャイ推しですみません(笑)。
ボージャイストーンについては、たくさんの情報があったこともあり、加勢先生からコメントをもらわずにアップしておりました。
改めて持ってもらいましたら「なんだ、これヒーリング石じゃないの。皆知らないんじゃないの?もっとそれを言わないと。」と私に言いました。いや、それはわかってると思います… 随分前からあるものなのですよ、と伝えました。

しばらく手にもって「おもしろい」といろいろと試されていました。
そこで、加勢先生が思うボージャイのエネルギーと活用方法を聞きましたので、ご紹介いたします。

どんなエネルギーを持っているの?

何度も「ヒーリング石」と言っていました。磁力のようなものを感じることができますが、だからといって鉄にくっついたりしません。とても不思議です。
このもわっとしたエネルギーは「磁力が自然界にあるもの近い」と言っていました。例えばパワースポットの中でもピンポイントにエネルギーを発しているところの感覚、そんな磁場のちからに近いのだそうです。

練気合宿といって、自分の気を練る講座に参加してくださった方限定で、日本各地のパワスポ巡りをする合宿があります。
伊勢神宮や宮島神社にお参りした時に、「この木のこのでっぱりからすごくエネルギーが出てる」と具体的に磁場を発生させている箇所を教えてもらい、皆で感じ取る練習をします。そういったエネルギーに近いようです。

活用方法は?

ではどうやって使うのか、加勢先生が「こうしたら」と言っていた内容をご紹介しますね。

施術に使う

手のひらの中心に持って、クライアントの体の気を送りたい部分、調整したい部分にあてるという使い方です。
ハンドヒーリングをする人はもちろん、アロママッサージやエステを行う人にも良いだろうとのことでした。
手から気を発して、相手に働きかけることの補助になるのですが、「とくに首、頭など、細かく繊細に気を送るのに便利」と言っていました。
盆の窪にあてて、背中のクリアリングをするなどに良いそうです。

ダウジングの際に左右におく

これは加勢先生が一番はじめに言ったことで、実は私も聞く前にやってました!
ペンデュラムなどを使用する際に左右に置いておくと、そのスペースの磁場が整い、石の揺れがわかりやすく出るだろうとのことでした。
ダウジングもそうですが、私は日課にしているタロットやオラクルカードを引く際に、タロットクロスの左右に置いていました。

この左右に置く石ですが、左に男性石、右に女性石が基本配置になります。私は公式さんがお伝えしているのとは反対の配置で置くこともあります。個人によってどちらが心地よいかは違うとも書いてありましたので、ぜひご自身で試されてください。

地鎮に使えないの?エネルギーの発動条件

では、地鎮に使えるのでは?と聞いてみましたところ「この石は空気に触れないと発動しないから、埋めるのには向いていない」と言いました。
それって、すごくないですか!?
カレンさんは地中から地表に現れたボージャイのみ、採集しているんです。それはつまり、空気に触れ、発動したものだけを採集しているということなんですよね。
石の意思を感じるようにも思いますし、また、意思など介在せずとも働く自然の摂理のひとつのような感じがしました。(胃壁から出る胃液の中の酵素を思い出しました、伝わるかな…)

では部屋の四隅に置いたらいいのではと言うと、それはヘマタイトのほうが向いているようでした。シールドする、結界を張るというよりは、バランスを取る、調整するという働きのようですね。

自然界のエネルギー放射と、バランシング

いかがでしょうか。
加勢先生がけっこう反応して「大きい石も見たい」とさらなる興味を示していました。ツールとして優秀なのではと思います。海外でも多くのヒーラーさんが愛用されているのは、こういうことなんだなと思いました。
自然界にある、あの「わ~ここ気が出てる!」の、あのエネルギーと、バランス調整に長けていることが特徴でしょう。

手にされた方も仰っていましたが、これを持つとレインボーボージャイがどんな感じなのか、味わってみたくなります。

これを書きながら盆の窪に男性石を、腰あたりに女性石を貼り付けて実験しています。左右の手に持って座り、ゆったりとした呼吸をするとか、横たわって頭上と足元に置くとかでいいんだと思いますが、肌にはりつけてみたくなりました。貼り付けても、呼吸して自分で体の気をまわす意識は必要な気がします。呼吸でボージャイのエネルギーを必要なところに持っていくことができるように思います。

お持ちの方はぜひ、使ってくださいね~。

 

 

桑坂 碧

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目に見えないものが普通に認められるようになってきたこの時世に、その時々に少しずつ変わっていく大切なことを逃さず、楽しみ、好きなものに手を伸ばし、書き残してい...

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