アンナプルナ産水晶ブレスレット(水入り)

産地別ヒマラヤ水晶のブレスレット、当店では6mmサイズが人気です。
今回ご紹介するのは、品質の良い珠を集めた優しい雰囲気のアンナプルナ産水晶のブレスレットです。
目次
水入りブレスレットです
アンナプルナ水晶は何度か販売していますが、私はこの産地は比較的見つけやすいと思っていました。どうやら別の産地と勘違いしていたようで、数が少なくて貴重なものと仕入元よりお聞きしました。
クリスタルの持つエネルギーが優しく、ハートチャクラ系のヒマラヤ水晶だなと私は感じています。そのため、他の石と組み合わせたブレスレットを作るのにも良いベースになってくれます。
体や心がしんどいときに寄り添ってくれるブレスレットを…と思うと私はサチャマニクォーツのブレスレットに頼りますが、アンナプルナ産水晶にも同じようなエネルギーを感じます(サチャマニよりクリアな感じです、高度の違いの感覚かもしれません)。
前回も水入りのブレスレットを販売しておりますが、今回も水入りの珠が混じっております。
サイズは大きめで、2本ご用意しています、どちらも内周18cmです。これ以上のサイズアップはできませんが、サイズダウンをご希望の場合はお直しして、抜いた珠をつけてお送りします。
タグはアレルギーの出にくいステンレス製ですが金メッキに微量のニッケルが含まれていますので、反応が出る恐れがございます場合は外しますので、お申し付けください。

商品番号1

商品番号2
アンナプルナを深堀り
アンナプルナの場所はここ、ガネッシュヒマールよりちょっと北西ですね。
アンナが「食べ物」「穀物」、プルナが「満たされた」「十分な」という意味で、豊潤の女神の山とされています。
一番高い主峰が8091mで世界10位の高い山です。8000m級の山の中では一番先に登頂された山ですが、その道のりが険しいか雪崩が起きやすいかで、登頂者が最も少ない山です。「三人に一人が死ぬキラーマウンテン」というような見出しの動画が多かったです。
初心者用のトレッキングコースもあり、9~11月にはヒマラヤの山々がよく見えて美しく、3~5月はヒマラヤシャクナゲが咲いて美しいのだそうです。
動画の道のりを地図で辿ってみましたが、アンナプルナ北側の5000m高地を目指してぐるっと廻りダウラギリとのあいだの道を南下するようなハイキングコースでした。軽装備の服装からスタートして、どんどん高度が上がって寒くなり、白いヒマラヤの山が近くなっていくのがすごいですね。映像のクリアさが美しくて素晴らしい。現地の音もいいですね。
この「アンナプルナ・サーキット」と同じコースだと思います。 難易度は「難しい(Difficult)」でした。
距離的には東京から愛知県豊橋市ぐらい、大阪から浜松(陸路のみ)へ行くくらいの距離ですね。すご。
こちらも美しい。難易度の高いハイキングコースとして人気なのかも。これ以外にマナスル・サーキットというコースも見かけました。
(※サーキット登山=登りと下りで異なるコースを辿り、一周して戻ってくる形式の登山)
販売のラインナップ
今回販売するのはこちらの2点です。


回転動画をインスタグラムにアップしましたので、ぜひご覧ください。
それでは、発売に向けて作業を続けます!どうぞお楽しみに。。。