スーパーセブン追加、石を持ち歩くポシェットなど

発売情報

先日一点入荷しましてすぐに売りきれになったのですが、ご購入希望者の責任ではなく後日に支払い不可となる流れとなり(その方にご不幸なことがあったわけではありませんので、ご心配なく!)、現在もお店にございます。
しかしその最中に、まだ仕入れることのできるスーパーセブンがあることがわかりまして、追加入荷しちゃいました(笑)。
この流れじゃなかったら追加しなかったかもなので、何かしらご縁とタイミングがあるんだろうと思っています。

今回入荷の石たち

今回の2点も前回と同じで、透かしのない証明書がついています。
加勢先生にもエネルギーを確認してもらい、同じ反応があると認めていただきました。
今回の2点は前回のものより少し小さ目で、水晶が白く見える部分も少し入ります。

(左)ルース2
23mm×26mm×6mm / 28.78ct
144,000円(税込)
(右)ルース3
27mm×17mm×5mm / 21.38ct
108,000円(税込)

参考までに、前回入荷のルースは32.07ctでした。
スーパーセブンの解説としては、下記の記事をご覧ください。はりきって記事にしております(笑)。

ペンダント加工について

「ペンダントにできたりしますか?」と聞かれましたが、こちらは塩原氏よりの仕入れではないので、アースラブワークスさんにお願いすることはできないのです。申し訳ございません。
私自身は何年か前にワイヤー巻きをしていたことがありますが、割ったこともあって(タンザナイトのスカラベ!!!!)今はしておりませんので、当店のネットワークにより制作をすることになりますが、ご相談は承ります。

…が、塩原氏に一度聞いた際に「アクセサリーにすると、グリッドを組んだりヒーリングをする時に、その金属のエネルギーも入ってしまう」というようなことを仰っていました。
それでも常時身に着けたい、という使い方ならアクセサリーにしてしまってよいと思うのですが、グリッドにはやや使いにくくなってしまうのではと思います。
とはいえ私もペンダントしか持っていませんのでその状態でグリッドに入れていますが、本格的なグリッドを組んでいないので… 他の石との瞑想の時に横に置いている感じです。
どちらかというとお守りのようになっていて、常に服の下につけています。

石が望む共生のしかた・暮らし方

アクセサリーにする際は用途を考えてから…というよりも、石と一緒に過ごされて、石の希望をくみ取っていただくのが楽しくていいんじゃないかと思います。

塩原氏は「石が自分のオーラ内に入っていればいいんです」と仰っていました。カバンの中でもいいと。
そういえばなんですが、塩原氏はポケットのいっぱいついたジャケットを着られていて、理由について「石をたくさん入れられるから」とも仰っていました。

ウラルレムリアンについて「当面は石用ポシェットにいれて連れ歩く予定です」とお話しした時に、「石の希望を聞いてみてくださいね」とアドバイスいただきました。
結局その石は私の用意したポシェットの蓋が好きではなく、上に穴をあけてくれるならという感じでしたが、私は穴をあけたくありませんでした。クッションフェルトまで作ったのにねぇ。
こちらはHerzさんの猫目のミニポシェットです。仕様は外縫い、キャメルです。

次に手にいれた巾着型で、閉めてもわずかに上があいているポシェットなら入ってくれるということで、その巾着ポシェットを使うようになりました。
こちらはmormyrusのミニミニポシェットです、もう廃盤かも、かわいいんですけど物の出し入れには向かない巾着口の固さです。石いれっぱ専用です。

お客様の中にもかわいくて素敵な石用(ではない)ポシェットを見つけるのが上手な方がたくさんいらっしゃって、ぬいぐるみポーチに入れている方もいらっしゃいました。
あと、うちで販売していた豆がま口ペンダントに入るんじゃないかと思います。

これ、何気にいいですよねー。ルースならこれでいい。
今、自分用にこれのもう少し長いものを作ってもらう話を進めています。販売用の再販も相談してみようと思っています。

ずいぶん話がそれましたが、スーパーセブンはじゃんじゃん使っていった方が良い石だと思いますので、その活用法と石の希望から、お付き合い方法を考えていってみてください。どうやって運ぶか、どんなケースにいれるか、どこに置くか…そんなことを考えるのも、石との暮らしの楽しみです。

ではでは、発売に向けて準備します~。

桑坂 碧

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目に見えないものが普通に認められるようになってきたこの時世に、その時々に少しずつ変わっていく大切なことを逃さず、楽しみ、好きなものに手を伸ばし、書き残してい...

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