クリスタルフェアで紹介予定の石たち(2)
「フェア紹介石:指輪編」です。
レムリアンシードのリッジを残したリングたち。
レムリアンシードといえば古代の叡智が刻まれてたり、レムリア人が石に転生していると言われている水晶です。そうと見せかけて実はアトランティスのものだよ!という噂も聞いたことがあります。
私はどちらもあまり区別がつかず、「まったまた~」と思ってたんですが(笑)、私が石の勉強をし始めた頃に広まった石なので、食べるほどに(本当、良い子も良い子でなくても絶対真似してはいけません)よくよく一緒に過ごした石のひとつです。ここに始まっている感じはあります。
この石については加勢先生が言っていたイメージがぴったりなのですが、
「遙か古い時代って、人も生物もそれ程繁栄してなくて、少ない。そうすると、自然の中に不純物が少ない。そういう時代の水晶は、やっぱり不純物が少ない。」
という話をされていました。
あまりの不純物のなさに私は「今の時代のプラスチックのようだ」と逆に思ったことがあり、それはそれで「古代レムリア人がツールとして使っていた」ならばぴったりなのでは、とも思いました。
・・・という夢のあるようなないような話ですが、それ程迄に個性が薄い。なのに運命が濃い。(ような気がする)
レムリアンは水晶が人を選ぶ、といわれています。ヒマラヤ水晶もそんなところがあると思いますが、この石の選び方は運命的な感じがします。(ヒマラヤは好みで人を選びそう)
だから一生大切にする相手を選ぶ感じで、選んで欲しいですーーー(私個人のエゴ)。
ブリリアントカットの水晶もご用意しました。こちらはレムリアンではなく、ブラジル産水晶です。
去年も見つけてご紹介したのですが、今年はこれひとつだけ見つけました。
中を覗くと蓮の花が開いたような光の反射が美しい指輪です。
下のフラーレンカットブレスレットも、スモーキーともに販売いたします。
これ、、、薄暗いお店とかでものすごーく輝いて、美しいです。
水晶 in 水晶の指輪。
小さい水晶と媒体となる水晶の境目が虹になっています。
中に入っている水晶の入り方も美しい。
インナーチャイルドを癒やすと言われていますが、これは・・・全然押しのけられてなくて主役です(笑)
こうなりたい、というお手本としてもいいかもですね。
「自分の中に神聖な山、虹の世界を持つ」とか。
こちらは前のブログでもご紹介したパキスタンの両剣水晶のリングなのですが、オイルが動きます。
肉眼で見るのは年齢的にツライのですが、拡大レンズで撮影したのがこちらです。
水晶だけでこんなにも(笑)
水晶以外もありますよ~。
サファイアのブレスレットとリングです。
ワイルドな大珠に、バイカラーがよくわかるリングです。
さすがにブレスレットは重いんですが、とってもおしゃれだーーー!!
そしてこちらも久しぶりのオンマニペニフム指輪。
コンクシェルチベットの観音様を称える真言「オンマニペニフム」が刻まれています。
一番右ものは天珠の指輪です、昨年に仕入れたもので、とってもとってもとっても素敵なのです。天珠がくるくる回ります。
わぁーこれらの指輪でコーディネートして写真撮りたい!!!!
オンマニペニフムとインラケチは、好きなお言葉です。
まだ入場可能な枠がございます。ぜひ展示会へお越しください!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓