スーパーセブンを自分のオーラ・ブースターにする

スーパーセブンを自分のオーラ・ブースターにする
石と魂の話

スーパーセブンについてもっと推してほしいと加勢先生に言われました。加勢先生が仕入れを決めましたしね。
「出回っていない希少さエネルギーの素晴らしさ、レアな石であることと長く使えるってことをもっと伝えなさいよ」というもどかしい感じのご様子。
それからまた話を聞いていたら面白かったので、急遽、記事にしてみました。
スーパーセブンのことではなくても、エネルギーについて考える一助な情報になればと願っております。

私の実感

「こんなにもブースターになる石はない」と言われても、他の石すら使えてるのか、実感が持てなかったらどうしたらいいんだろうって思ったんですよね。玄人なことを言われても…わかんないよ…と。

私の実感としては、石を使う瞑想の時に必ず参加させている石なのですが、そもそもずっと身に着けているので(寝ている時も)近くにあるのが当たり前になってしまったんですよね。
以前に比べてどうかというと、「ひとつの石と会話する」から「いくつかの石と会議する」という変化がありました。

自分自身のエネルギーを高めているようにも思うんですよね。
なんというか、自分の道に集中するというか、自分を主軸に考えるとか、本当によいと思う方向へ舵を切るようなこととか。
進んでいる方向への信頼感、飛び込んでも大丈夫というか、やってみたら飛び込むどころかちゃぷっと入るくらいのことだった。
入ったことでそんなに事が動かなくても、いずれ動くな、っていう感覚。

ちょっとこう、自分のいる感覚のレイヤーが変わった感じはありますし、さらにレイヤーを変えていく感覚がわかってきたように思います。

人の光をブーストする

もしかして、石のエネルギーの瞬発力を上げるんだったら、人のエネルギーも上げるんじゃないの?と思いました。
「そうだったら汎用性高いのにな~」と考え、加勢先生に聞いてみました。
すると、思った通り人のエネルギーも上げるらしいのですが、その返答が面白かったんです(このよくわからないけど素敵な表現を私は「加勢節」と言っています)。

加勢:「身に着けるのもいいと思うけど、寝てる時が一番いいよね」
桑坂:「え、どうして寝てる時なんですか」
加勢:「寝てる時は人間いろいろ光るから、その時がいい」

はしょりすぎ~!!(笑)
いろいろ光るって何、すごくいいじゃないですか!!見てみたい(笑)!!
というわけで、その続きを聞いてみました。

眠っていると思考が切れる
例えば「赤い色の光が主体の人」とかはあるけれど、気は色でもあるから。普段からいろんな色で光っている。チャクラの光でもいいけど。
それに思考の圧がかかっていない状態なので、その人の自然の状態の光が出る。
だから人に使うのなら、その人の自然の状態の光を高める、強める、ブーストするのがよいから、寝ている時にそばに置くのがおすすめ。

だそうです。
シンプルに「自分の光をブーストする」ということにも使えるんだな、ということです。

あとは何度も先生が言っていたおすすめの使い方のは「握る」だそうです。
でも、加勢先生の言う「握る」はただ握るのではなくて、循環呼吸を使って、掌から自分の意識(エネルギー)を向かわせて石にぶつけて、その反応を感じ取るようにすることです。
これは「石のエネルギーの見方」として20年前に教わった方法で、もう少し細かいやり方、イメージがあるんですが、いつかライブなどで説明してもらいたいなと思っています。

お伝えできることをお伝えできれば!と思って書いていますが、結局は石の使い方はその人次第です。新しい方法もあるかもしれません。
こうしなきゃダメってことはないので、「そういうこともあるのね」とヒントくらいに捉えていただいて、自由に使っていただけたら嬉しいです。

巻くならなるべくエネルギー伝導の低いものがよい

「巻く」というのはペンダントにするためにワイヤーで巻くことを指しています。
ちょっと難しい話かもしれませんが、これも意外な返答で面白かったので書いてみますね。

石自体の呼吸ってあるんだけど、それを無理やり早める必要はない。
だからエネルギーの質が違うものをつけるなら、伝達の低いもののほうがよい。

どれが伝導率が低いとか詳しくないのでわからないのですが、高いほうなら多分、ですよね??
かといって巻く素材はそんなに選べないはず、18K、14KGFかシルバーかが一般的ではないでしょうか。マクラメ巻きなんかもいいのかもしれませんね、あれは金属じゃないので伝導率は低そうな気がしますけど。
おそらく石がそのもののエネルギーを保つためには、干渉を受けないようなもののほうが良いということではないかと感覚的に理解しました。
裏返していえば、金属はエネルギーが強めなのかも。

石にもよるのかな…用途によるのかもしれないな、銅でクリスタルを巻いたワンドはそれはそれで良さそうだし…そこまで確認していないので、今回はスーパーセブンの使い方についてということでご理解ください。

こういう話の積み重ねがエネルギーの仕組みを感覚的に理解することに繋がっていくのかなと思い、書かせていただきましたが、石を持つこと、一緒に過ごすことについては「金や銀も好きだし、ペンダントにして一緒にいたい、それだけでも自分があがる!」など、望むことを叶えていただくのが一番です。快適さが大事ですし、自分にとって一番の答えだと思います。

個人的にブレスレットやペンダントとして石を身に着けるほうが好きですし、グリッドに使ったり握って使うのとは違う恩恵の受け取り方をしているとも、思っているんですよね。

もう、こういうことを言い出したら、玄人・究極的には「原石を握る」に行きつくと思いますのでね…(笑)。
石との暮らしは、幅広く、呼吸をラクに、楽しくいきましょう。

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桑坂 碧

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