メタモルフォーシスクォーツ・リング

発売情報

以前にもメタモのこのデザインのリング販売したことがあるのですが、イベント中の大量一斉発売時だったためか、商品に対する個別ブログ記事が残っていないようです。
記憶的には3回めだと思っています…もうすこし販売したかもしれません…どうだろう。

証明書はつきません

こちらは仕入れ元が、証明書がつく以前にメタモルフォーシス・ロッドを制作監修されているボブ(ロバート・ジャクソン)氏から直接仕入れたものだそうで、メロディ氏の証明書はつきません
ボブ氏はメロディ氏の盟友であり、石を取り扱う業者さんです。また、アースラブワークス・塩原氏はボブ氏にから研磨を教わったとのことでした。
仕入れ元の方ははじめてメタモルフォーシスを見せてもらった時、ボブ氏に「とにかくこれを頭の上に乗せてごらん」といわれてその通りにすると、涙が止まらなかったといいます。それから天然石を扱う(流通させる)仕事をするようになったのは、自分にとっては大変革だったと話してくださいました。メタモルフォーシスがもたらした変革だったとおっしゃっていました。
塩原氏は証明書が発行される前に仕入れたものにも、メロディ氏にかけあってすべての在庫のリストと画像を送り、証明書を取得されています。
今回仕入れた元ではそれを行っていないので、これらの指輪には証明書はつきませんが、間違いなくメタモルフォーシス・クォーツですのでご安心くださいませ。

メタモルフォーシスについてはかなり推してきましたので、いろいろと記事もあります。
メロディ氏は「銀河の星々とともに白い光をクラウンチャクラから通して浄化」「ひとつのメタモにひとりの天使」、加勢先生は「使えば使うほど持ち主に懐く石、変革を起こすとしたら、意識の深いところ」というのがいつも採り上げる点でしょうか。

今回販売するラインナップ

いずれも台座はシルバー925製で、価格は税込25,000円となります。


(1)サイズ:11.5号


(2)サイズ:10.5号


(3)サイズ:9.5号


(4)サイズ:9.5号

上記はいずれも太陽光での撮影です。
ペンライトを使って角度を調整すると、どのリングにもスターが見られます。
(1)はスターの光が強く見やすいのですが、交わる3本線のうち2本が強め、残り一本が弱めで「X」ぽく見えます。(2)~(4)はほんのりとまんべんない六条スターが見られます。
いずれもシルバーの台座はくるりと均等の太さの枠がついているというよりは、まぶたのように上下が厚め、真横のあたりが薄めのデザインになっています。

メタモルフォーシスクォーツとの振り返り

この石については多分3回、動きが活発化しているんですけれど、まず最初は出始めの頃です。うちではブレスレットをメインに、たくさん扱いました。
その次は、加勢先生がクリスタルフェアのときに「この石はおもしろい、持ち主に懐く」と言い出して、手に取られる方々も活動をされている方や自営業の方など、実行力の強い方が多かったのも面白かったです。
そして塩原氏との取り引きが活発になるきっかけの仕入れで、「ハイヤーセルフにつながる石」というテーマで見せていただいた石の中にあったのが3度めです。

私自身は塩原氏に提案されるまで、あまりピンと来ていない石でした。
といいますか、その頃にやっと宇宙とのつながりについて興味が出てきたので、それと平行してメタモのことも好きになりました。
また、メロディ氏のスターの出る石についての記述を読む機会があり、それもメタモについてのヒントになったように思います。

もうあまり出回ることのない石だから、持っているものを大切にしようと思っています。

さて、販売にむけて準備をつづけますね!
この後、インスタグラムに回転動画をアップしようと思います。

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桑坂 碧

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目に見えないものが普通に認められるようになってきたこの時世に、その時々に少しずつ変わっていく大切なことを逃さず、楽しみ、好きなものに手を伸ばし、書き残してい...

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