レムリアンシードクリスタル(ライトニング)
レムリアンシードに雷が落ちたものを仕入れました。
ライトニングとレムリアンシードの両方の雰囲気を感じる、珍しい存在で興味深いクリスタルです。
目次
レムリアンシード、産地について
最初のレムリアンシードが産出されたのとまったく同じ場所ではありませんが、ごく近くの鉱山で採れたものだそうで「カブラル産のレムリアンシード」ということになります。
石の雰囲気は初期のものに近く、すりガラス状の表面にレムリアンリッジが刻まれています。独特ですね。
初期鉱山のものはかえってこういう複合的な特徴のものが少なかったので、不思議な感じがプラスされているようなところが面白いです。
レムリアンシードについては、こちらに名付け親となったカトリーナ氏のされたコメントや加勢先生のリーディングについても掲載しています。
水晶が雷の影響を受けるには水の媒介が必要で、加勢先生の語るレムリアンシード環境も合わせて考えると、水に親しみのあるほうのレムリアンシードなのだと思います。つながりますね~。
ライトニングクォーツについて
ライトニングはここ最近好きになった石で、とくに昨年は一緒に過ごしたものがあり、お世話になりました。
自分と一緒に持ち運び、寝る時には枕元に置き、お風呂タイムは湯船のふたに置いて瞑想したりしました。
エネルギー的なことなど、こちらの記事に詳しくまとめてありますので、ぜひ御覧ください。
よくあるのですが、メロディ氏と加勢先生が似たようなことについて、違う言葉で語っているのがすばらしかったです。
今回販売するラインナップ
雷の通った跡に黄色い印をつけてあります。
どれもくっきりとしており、わかりやすいと思います。
1:
根本までクリア…というか先端が折れたのかもしれません。
レムリアンシードがクリアな水晶なんだなということもわかりやすい原石です。
背面にあたるファセットにレコードキーパーがたくさん出ています。
2:
タビュラーっぽい、平らな辺が先端になっています。
正面ファセットの右下部分に、トライゴーニックで彫り進めたような面白い凸凹(雷由来ではない)があります。
底面はセルフヒールドです。左下に斜めに走るラインも、そこでズレが一度生じて修復したのかなとも見えなくもないです。
ファセットに少し写っていますが、波々に激しく広がる虹が美しい原石です。
3:
2枚目の画像は仕入元では雷の跡としては印がついていなかったのですが、よくよく見るとそうなのではないかと思っています。
レムリアンリッジで輪郭がギザギザとしたウィンドウ面があります。過去向きのタイムリンクっぽいです。
背面と側面に、ファントム面が割れて外に出ているような面があります。他のポイントとの接地面だったのかもしれません。
下部、横に走る亀裂はネジのラインのように、螺旋を描いて一周しています。
回転動画をインスタグラムにアップしましたので、ぜひご覧ください。
それでは、アップにむけて作業を続けます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
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