なぜ惹かれるの?長年わからなかったモルダバイトの魅力、ついに体得した
ずっと前から見ている石なのですが、昨年の冬に素敵なモルダバイトを手にして私のなかでやっと興味の湧いた隕石起因の天然ガラスです。
さらに最近楽しげなモルダバイトに出会い、これは販売したいぞ!となり仕入れを行いました。
目次
モルダバイトとは

モルダバイトは、約1450万年前に直径1.5kmの巨大隕石(小惑星)が地球に衝突し、地表の岩石が高温で融解して飛び散り、急激に冷え固まって生成された天然ガラスです。クレーターから450kmの範囲に飛び散ったと考えられています。
はじめは火山活動によるオブシディアンのようなものと考えられていましたが、地層の年代や水分含量等の理屈が合わず、その次に月面の火山活動や天体衝突により放出された説も提唱されましたが、成分的に月面物質よりも地球物質のほうが近いので疑問視されました。世界にひろがる様々なテクタイトの年代が新生代に集中していることと、衝突クレーターとテクタイトの分布図の対応関係や物質の構成などから、現在の地質学において「天体衝突による岩石の融解・凝固によるもの」という説が広く受け入れられています。
天然石業界的には「地球と宇宙から飛来した隕石のエネルギーがぶつかり融合した存在」として、宇宙的なエネルギーのある石とされています。
理解のきっかけは自然にやっていたこと
もちろんずっと横目で見てきた石で、そんなにすごいのなら…といくつか買ってみたものの全然ぴんと来ていませんでした。それが昨年ハートにずーん!とくる石に出会いました。
それはエメラルドカットされたルースで、光にかざして中の龍紋と気泡の様子をよく眺めていました。出典を忘れてしまったのですが、どこかに「モルダバイトは光を通して見ると良い」という記述があったのを最近見つけました。眉唾&ロマンチック過ぎて申し訳ないのですが、モルダバイトを通した光を見ていたことが、なにかしら石からの情報なり成分なり、エネルギーの吸収を促したのではと思っています。
この理解に関しては言葉へ変換できない感覚です。「ただ好きで眺め続ける」「一緒に過ごす」ということでつながる何かがあります。
個体差・性格の違いがあるのかも

今回またリングになったモルダバイト原石に後ろ髪をひかれて手にしてみたところ、とても親しみを感じてびっくりしました。
具体的に何をということではないのですがあたたかい、愉しい、おしゃべりな感じがしています。予想外です。ハートにきたルース石はそんなに親しげではなく、存在感と迫力のある石だったので、個性の差が激しいのかもしれません。
今のところ思いあたる違いは、色味が違うという点かもしれないと考えています。親しげなモルダバイトは黄色みが強いです。
ルースのときには感じなかったオープンマインドさに「え、えー、すごくいいじゃないか!」とびっくりしました。この良さが本当だったら、いろんな人にわかってもらえるかもしれない(もう皆、30年以上前から知ってるけどね笑)と考えました。
その時は自分のものしか買っていませんでしたから、追加仕入れに出かけました。なんていったらいいんだろう、フィーリングがいい石です。愉しげな石で、気持ちがラクになるというか、ほぐれるというか。恒星意識や宇宙意識を促す石って(私の成熟度が低いので)厳しめに感じてしまうんですけれど、これなら石に手を引かれて楽しくホイホイ進んでいけそうな気がしました。
ちょっと今でもこれがモルダバイトなのだということが信じられないです。「そんなノリの人だったっけ?」という気持ちです。
ひとまず前回同様、リングも直感的に「一週間は肌身話さず共に過ごす(寝る時も枕元に、お風呂もお風呂場に持ち込んで安全な場所に置く)」を実行しました。まぁだいたい、どの石でも最初にこれをやるんですが、この石はとくにそうしたほうがいいという気がしました。
モルダバイトは持つ人の状況を動かすといわれていますが、現在のところ、私自身の現実も転換期にあります。
プレアデスとのつながり

モルダバイトといえばプレアデスと関係している石だと言われます。
インパクトあるモルダバイトを手にしたあと、二瓶誠子先生との初ライブがありました。二瓶先生はプレアデスとのこ゚縁を感じられている方です。
「ライブに出ていただけませんか」とお願いしはじめたのは何年も前なのですが、ずっと実現できずにおりました。ふと昨年、できるような気がしてすこし踏み込んでお話をしたところ、二瓶先生は「今ならプレアデスからのサポートをとても感じるの。やりましょう」と言ってくださり、本気でイベント開催にむけて動くことになり、実現しました。
ライブでも仰っていましたが、二瓶先生はスピリチュアルな影響やメッセージが言葉で聞こえたり浮かんだりするのではなく「肌で感じる」ので(そんなの初めて聞いたからびっくりしました)、そのサポートについて説明できるものではなく、壮大な断片が広大に散りばめられているような感覚的な内容でした。さすがにファーストライブですし二人の掛け合いもどうなるかわかりません。私もまとめきれないだろうし、聞いてくださる方はもっとわからなくなってしまうかもしれませんから、引き続きライブ開催についてプレアデスの方々にはサポートしてもらいつつ笑、「次回以降にしましょう」ということに落ち着きました。(私自身はプレアデスのサポートはわからないので、二瓶先生がサポートされてくれていたらいいなと思っています)
それでもライブではプレアデスの話も出て、聞いてくださっていた方々も興味津々でした。
ライブで紹介し販売する石についてモルダバイトも候補にあがっていましたが、価格高騰の状況では冒険すぎることと、加勢先生が「今回はモルダバイトではないと思う」という直感を得ていたので控えました(結果、フェア全体のテーマ「対極の統合」につながるカメレライトになりました)。後になって「モルダバイトも集めればよかったわね~!」などと言って笑いあいました。
動画内でプレアデスの話と「エネルギーは毛穴から入ってくる」という話のあたりをこちらに掲載しておきますね。以下をクリックしてご覧ください。
メッセージが言葉として入ってくる以外の感覚のお手本として、こういった知覚方法があるということを知っていただけたら幸いです。(動画開始位置を調整しました、毛穴から入ってくる話は1:17:00あたりから)
ロバート・シモンズさんの本

聖杯の星石【モルダバイト】のすべて
ロバート・シモンズ、キャシー・ワーナー著
モルダバイトだけで一冊書かれていると評判のロバート・シモンズさんの本を購入し、読みました。
1986年にモルダバイトのジュエリーを販売することから彼の会社・ヘブンアンドアースはスタートしています。1988年にこの本を出版され、ニューエイジクリスタルの代表格として広く人気が出ました。
ロバートさんはビジネスに精通した科学主義者で、パートナーのキャシーさんがチャネラーなのだそうです。最初はキャシーさんの語る内容(「石にはそれぞれ固有のエネルギーがある」など)に顔をしかめることもあったと書かれていました笑。
しかしモルダバイトにより人生が動き、石を理解するために瞑想を重ね努力されたのだそうです。バランスがとれたおふたりなんでしょうね。
ロバートさんにとってはモルダバイトは「聖杯の石」というキーワードが強いようです。この本の中ではプレアデスとの関係については、ベッツィさんというチャネラーの方からの情報でちょろっと出てくるのみで、現在のヘブンアンドアース社のモルダバイトの解説ページにも、プレアデスについては書かれていません。
本のなかに書かれていたことの中で面白かったのは、ロバートさんが行った実験です。
ランダムに選んだ60人の人にモルダバイトを渡し、モルダバイトについてどのような石か説明して瞑想してもらうグループと、なにもつげないでただ渡したグループに分け、なにか変化があれば連絡をもらうようにされたそうです。しかしこの2つのグルーブのあいだに報告内容の差はなかったそうです。
明晰夢を見られるようになった、人生の変化が加速した、精神修行や瞑想に真剣に取り組むようになった、意識の変化の体験速度が上がる、自分らしくいられるようになった…という感想だったそうです。
また、前出のベッツィさんのチャネリングの折に「サイズが大きいほどエネルギーは強いのか」という質問に対して以下のように書かれており、大変面白いと感じました。
持ち主によって、それと用途によって異なるので、一概には言えないでしょう。自分自身の範囲の使用に留めたいのならば、まずは石のどこか中心に、テレバシーで入り口を見つけ出すべきです。中心は、石と呼ばれるエネルギーや実体の中でも原子の流れが静止していますので、そこが中心だと直感でわかるはずです。よって、大きさはそこまで重要ではありません。(中略)石の大きさよりも、持ち主や石との相性、それから石が上質かどうかで、効果が変わります。
「聖杯の星石【モルダバイト】のすべて」ロバート・シモンズ&キャシー・ワーナー著、Nogi訳、ヒカルランド出版より
ハーキマーやクリスタルのことを「地上の石」と呼び、モルダバイトのような隕石関係の石を「天界の石」と呼ばれているのが興味深いです。
モルダバイトに注目していなかったので長年私の中では「ヘブンアンドアース社はアゼツライトの会社」というイメージでしたが、スタートはモルダバイトとの出会いだったということを初めて知りました。
スターボーンについて

また、今回販売するSTARBONE(スターボーン:星から生まれた)さんは兄弟で運営されている会社ですが、弟のヴィーゴさんから「30年前にモルダバイトを見て本当に心が踊り魅了された。だから社名やロゴもこのようになっています」とお聞きしました。
アリゾナ州の小さな工房で、隕石とモルダバイトのジュエリーをつくったことから始まっているブランドです。
チェコ共和国から法的に認められたモルダバイト採掘業者から買い付けをすることができる、公式な販売業者に指定されており、モルダバイトの採掘現場閉鎖後の植林活動にも参加されています。その他の天然石も倫理的に調達され、フェアトレードな生産を心がけています。
モルダバイトの流通量が減っている中でも、良質な原石をお持ちなブランドのひとつです。
大きな石やドラゴンなどに彫刻された石のジュエリーを作られており、私としてはありがたい存在です。
今回のラインナップ
その他、加勢先生のリーディング内容は以下の記事に書いておりますのでぜひご覧ください。
そして今回のラインナップです。
(石のサイズはおよそのサイズです)

リング1/16号
石のサイズ:19mm×14mm

リング2/15号
石のサイズ:17mm×17mm

リング3/14.5号 石のサイズ:16mm×10mm

リング4/16号
石のサイズ:16mm×11mm(枠を含む)

ペンダント1
石のサイズ:20mm×15mm

ペンダント2
石のサイズ: 18mm×13mm

ペンダント3
石のサイズ: 18mm×12mm(枠を含む)
傾向としましては研磨したもの、ルースになっているものはお高いです。ルースを作るには、かなり大きな塊が必要になりますので…
それにしてもある程度の大きさのモルダバイトルースを使ったアクセサリーは減りましたね、ってもしかしたら私が興味を惹かれる前から、もとよりあまりなかったのかもしれませんが。
私が購入したものはリングの1番と2番を足して2で割ったようなもので、さらに言えばキラキラしていたり美しい色を見せてくれるわけでもなく、黒い溶岩のような石がついた幅広アームのリングなのですが、とてもかっこいい気がして手にしました。いつもの自分の基準では、この石の見た目に惹かれる要素はほぼないのですが、まったく違う部分のセンサーで非常にかわいく、愛おしく感じています。不思議な石です。なので「絶対普段は選ばないのに、なにか後ろ髪を引かれる」というものは相性がいいのかもしれません。
この石が世界的に取り沙汰されるようになったのは40年くらい前からで、私はかなりこの石の楽しさを知るのが遅かったのですが、それでも今だからこそのタイミングなのでしょう。
アメリカのUFOの情報公開もありましたし、宇宙の一部である自覚のようなものが必要になってきているのでしょうね。
そういったことにまつわる石がまだありますので、またご紹介してゆけたらと思っております。どうぞお楽しみに!

































