豆がま口ペンダント、販売ラインナップ

発売情報

年内にここまではアップしたいと思っておりました。
展示会ではアクセサリーになっていない石を持ち歩きたい石好きさんと、そうでない方が半々くらいなので、「何に使えるの?」とよく聞かれました。
石を入れるんですよ~と説明たとして、ブレスレットしか持ってないわ~という方も多いです。私もそこそこ「原石よりもアクセサリー派」なので、よくわかります。ずっと身につけている形で、欲しいんですよね。
原石もセットで販売したら?といった話も出てきました。そう思い選べるように、小さな原石もいくつか仕入れるつもりでいたのですが、間に合わなかったんですーーー(涙)。最後の仕入れの機会に、各業者さんと楽しく気持ちよく話し込んでしまい、気がついたら閉店間際でした。これまでそんなことは無かったので、びっくりしました。

まぁ、それぞれにきっと楽しんでくださるから必要ないんだろう、いいんだろう・・・と思い直しました。

がま口の中に何をいれる?


さて、何が入るか、実際に入れてみました。
木彫の小地蔵様(非売品)、糸魚川翡翠の小さな岩笛(オフィスで販売中)、アクアオーラ水晶(オフィスで販売中)です。
一番うえの画像は、スターローズのスカルを入れてみました。
他に、インドの聖人のもとで修行した友人は「大切なリンガムを入れる~」と言っていました。
また別のお客様が、素敵な活用方法をブログにご紹介くださいました。その日その日に合ったチャクラストーンを入れていらっしゃいます。藤城様、ありがとうございます!!

こちらの豆がま口ペンダントの販売を準備しています

さて、ラインナップですが、商品番号が1から始まっておらず、抜けていたりします。これは展示会で売れてしまったものが無いからで、はじめにつけたままの番号にしているからです。
「番号をつけ直して売ればいいんじゃないの?」と思われそうなんですが、本当にすべてのがま口の革が、ひとつひとつ違っていまして、職人さまに解説をいただいたので、間違えないようにそのまま番号を活かしました。

以下の5点は、8,800円(税込)になります。

3:牛革、白いシンプルなクロム鞣し革です。汚れても拭けそう。
4:海外の鹿革、表面がフカフカで生き物みたいです。
5:こちらは職人さんも不明の革で、「牛革か、牛に似せた豚革かも」とのことでした。
6:なかなか厚みあるしっかりした牛革。某有名ブランド・オリジナルの革で、二度と手に入らない貴重なものだそうです。こちらは金古美金具がついてます。
9:牛革、黒いシンプルなクロム鞣し革です。厚みが薄めで、スマートな印象。

そして以下は蝦夷鹿の革で作られたがま口です。蝦夷鹿のタンニン鞣しで、こちらは貴重なもののため、9,800円(税込)になります。
右下の茶色のもののみ、金古美になります。

ペンダントの長さについては、こちらに着用画像がございますので、ご覧ください。71cmと81cmの2段階調整が可能です。

さてさて、年内最後のアップに向けて、がんばります。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

桑坂 碧

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目に見えないものが普通に認められるようになってきたこの時世に、その時々に少しずつ変わっていく大切なことを逃さず、楽しみ、好きなものに手を伸ばし、書き残してい...

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